201v1という名前。
妙なハンドルネームですね。

まるで暗号です。

「どりる」ってゆーHNを4年間も使っていながら、

なんでわざわざこんな数字な名前にしたのか?

全然、日本的ですらない。

今回はこのお話です。







皆さんは、テレビゲームってしますかね?

小生は、あんまししません。

若い頃(10代)はやりましたが、

オッサンになってからは殆どやんないです。

なんでって、つまんねえもの。





小生は、テレビゲーム程、

作り手の気迫が現れる表現媒体はないと思っています。

ぶっちゃけるとね、

単価7000円ぽっちの商品に、

数人から数十人の人間が、血眼になって作り上げる現在のゲームってな、

てんでワリに合わない商売です。

9時5時の公務員と比較すると、その差は歴然でしょう。

だからね、尚更作り手の気概が作品に現われるのです。






世間一般でいうところでは、

小生はかなりディープなゲーマーの部類に、かつて入っていました。

だからかなりの数のゲームをやってます。

しかしながら、本当に面白いゲームってなそうそうあるものではなく、

いつかまたやりたいと思うゲームって4本くらいしかないです。





まずね、FF6と聖剣伝説2とタクティクスオウガ。

3つとも、スーファミの作品です。

正直ね、当時ぶったまげた。

あんまりキレイだったから。

ぶっちゃけ文句のつけようがなかったよ。

システムにもゲームバランスにも何処にも。

低性能ハードでよくここまでやったと唸った。

のめりこんだよ。



特に最後のタクティクスオウガは、

ボスニアヘルツゴビナの内戦が行なわれた直後に、

それと同様民族紛争のなかの群像劇を描いた作品で、

小生はどこまでもこの物語に惹き込まれた。

大人になった今でも、目を閉じると彼等の雄姿が目に浮かぶ。

設定とかが書いてある攻略本が、バラバラになるまで何度も読んだ。

何度も何度もプレイした。

作り手が命懸けで創った作品だってことが、やればやるほど深く心に刻まれた。




これがもう10年も前の話。

それからね、今年まで、出会うことがなかった。

誰かが命懸けで作ったゲームに。

ハードがどんどん高性能化して、

グラフィックが華麗になればなるほど、

製作コストが増加する。

それでもソフトの単価は上げられない。

たぶん、今のゲームクリエイターも命懸けなんだろうとは思う。

ただね、あの頃の作品群には、遥かに遠く及ばない。





小生は思う。

きっとね、ゲームの黄金時代って、

スーファミからプレステにハードが移行する最後のあの瞬間だったんだと。

スーファミでできる限界点。

そこがね、きっと1番クリエイターが死ぬ気になれた時代だったんだよ。

制限された中で創られ、今よりずっと人に余裕があった時代。

あの時代のゲームには、限界ギリギリまで頑張る人間の魂がこもってる。

だからプレイヤーを掴んで放さない魅力があるんだ。





もうね、会えないだろうと思ってた。

限界まで突き詰めて、超えられないカベを越えた作品には、

会えないだろうと思ってた。

それがね、会えたの。

今年の春。

作品の名前を、「 ガンパレードマーチ 」っていってね、

それは素晴らしい、ゲームだった。

完全な物語であるにも関わらず、

それは小説やアニメや漫画では絶対に出来ないことを実現していた。

あらゆる意味で圧倒的なゲームだった。

先の3作品ですら、このゲームとは比肩できない。

まさに別格だった。






その決して新しくない作品は、

シュミレーションゲームで、

プレイヤーは「 学兵 」という特殊な立場で、

この世界とは微妙に違う歴史をもった世界に生きている。



真の意味で物語を進めるのは一人の少女。

彼女はどこまでも気高く、勇敢で健気だった。

26歳にもなって、年甲斐もなく熱中した。

古いゲームだった。

何年も前のプレステ1のゲームだ。




そこにはね、

もう2度と会えないと思っていた、

「 限界を超えようとする作り手の魂 」が篭っていたよ。

そしてその少女の生き方に、

どうしようもなく、惹きつけられた。

それは間違いなく、作り手の心の代弁だった。

痺れたよ。

心が震えた。







その作品のなかで、

学兵を招集するシーンがある。

戦闘の前に必ず入るカット。




「 201V1、201V1、全兵員は現時点を持って作業を放棄。可能な限り速やかに教室に集合せよ。繰り返す、201V1…」




201は戦闘区域の、V1は敵の出現時間をさす暗号。

小生はいつも、この命令に従って、戦闘に出てました。

学園生活から、兵隊に。

この放送がかかるたび、戦いへと向かっていました。







それは鬨の声に似た、戦いの幕開けを告げる歌でした。

201v1とは、小生にとっては鬨の声の代名詞となったのです。






201v1と呼ばれるたびに、思います。

命懸けで生きれるのかと。

自分は、できるんだろーかって。

答えはいつもイエスです。

「やったる」ってゆー、ちょっと変な答え。





命懸けで、ことに当たりたいですね。

和魂要塞、そーゆーブログにしたいです。

これまでも、これからも。





下にね、ガンパレードの公式ページと、

今は隠されている秘密のページのURLを乗っけます。

公式ページには、ガンパレの小説がありオススメ。

和魂テイストな小説。笑

秘密のページは製作秘話のページ。

世界観が極めて複雑なので、わけわかんない点多いと思いますが、

それをさっぴいても、読む価値はあると思いまする。




なんたって小生がほれた物語ですからね。えっへん。



でわでわ。

また次回。





















ガンパレ・公式小説。(多分書いてるのはゲーム作者の芝村親父

http://www.alfasystem.net/return/top.html


秘密のページ(戦慄のゲームクリエイター芝村親父の生き様)
http://www.alfasystem.net/game/gp/nazo.html





(解析されると厄介なのでリンクしません。笑)
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by 201V1 | 2004-07-04 23:02 | カテゴライズ前・生ログ
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