新PC・IBM

新参のPCである

IBMのR51が

この度ついに正常に動作するようになりました。




妻用PC2代目にあたる「東芝丸」が

参号機の投下した「液体爆弾」で完全沈黙したのが

4ヶ月ほど前。



小生の4年愛用していた「中越デル号」が

鋭意デフラグ中に妻に布団を被せられた結果

アイスノンの上でしか作動しなくなり

最終的に小生による素人的強引さが特徴の外科手術を経て

音沙汰が絶無と化したのが

さかのぼること2ヶ月とちょっとまえ。




東芝丸と中越デル号の後釜にと

中古で仕入れた家族共用PC

シャープのメビウスさんでしたが

起動からわずか60日で

参号機による「黄金水爆弾」の洗礼を直撃し

帰らぬ人となりました。




というわけで

なんだかんだで小生は

中古ノートPC歴がかなりあり

そのほとんどすべてを

OSなしリカバリCDなしという状態でネットで仕入れ

「ファーストPC」として使ってきていたりする。




実際のところ

うちの親のPCも

妻の親のPCも

小生が手配した

OSなしリカバリCDなしのハード単体系の中古ノートを

小生が「 正常動作するところ 」まで

様々な方法で強引に持っていった奴を使っているわけで

今のところは

「小生に動かせなかったマシンはない」感じである。

※ものすごい苦労の果て。




勿論

中古ノートPCという奴は

メーカーや機種ごとに相当の癖があり

ハード単品で購入した場合(HDは勿論白紙状態)

正常に動作させる為にとらなければならない手段と過程は

てんでバラバラである。





基本的には

どんなノートPCだろうが

メーカーが「その機種で使えますよ」と言ってるOSを入れて

機種を構成している各デバイスのドライバを全部突っ込めば

問題のマシンは「正常動作」するようになるわけで

要するにリカバリCDさえあれば何も問題ないわけなんだが

流通する中古PCの大部分にはリカバリCDはついておらず

リカバリCDつきのものは決まって割高な価格設定がなされているのが相場なので

まぁ

名にしおう中古ノートPCには

大原則として

リカバリCDなんかついていない。(まんま機体だけである)





また

中古PCショップが掲げる

「OSインストール済」という言葉の裏には

往々にして「再インストールできないですけどね」という

裏キャッチが隠されているため

むしろ不要であるといえる。



小生の場合

XPのインストールディスクを3枚と

プロダクトキーを複数もっているので

OSに対して新規でかかる費用は常にゼロである。(ビスタなんぞいらん)



というわけで

小生が常に戦うことになるのは

「ドライバの入手」という局地戦であり

この戦いにおいて

コンピュータのド素人が常勝街道を驀進するには

相当の知恵と工夫と忍耐がいることになる。






メーカーはおおむね

中古PCユーザーには総じて冷淡であるといえ

我々への弾圧の為に

新品PCユーザーへの最低限のサービスもカットする有様で

「リカバリCDがハナから新品にも添付されてないなんてのは当たり前田のクララが立った。」

「再インストール用CDとリカバリCDはユーザーがHDから勝手に作れ。」

「でも作れるチャンスは1回しかあげませんよ・」

「リカバリCDはいくら金を積まれても売らないし譲りません。」

「デバイスの詳細も公表しませんし、必要なドライバの種類なんか絶対教えません。」

「中古ユーザーとは口をききたくないでる。」

というのが昨今の流行であり(特にシャープとかデルとか)

なんというか

ここまでくるとイジメではなく無差別テロであり

各メーカーがこぞって高らかに歌う

エコやリサイクルとかいう言葉が

利益の前では偽善と幻想に過ぎないのが

鮮やか過ぎる状態であり

中古PCユーザーには

初手からこれらの暴虐と戦い抜く覚悟が要求される。(特にシャープな←怨念)





で、

今はレノボ、むかしむかしのIBMである。





すばらしいの一言に尽きるんである。



メーカーサイトにて

機種ごとのデバイス情報と

その対応ドライバが全部ばら撒かれ公開されており

自由に引っ張れるDLできるんである。




まさに中古ノートPCユーザーにとっては

逆ブルータスみたいな存在と言える気配りであり

IBMの顧客に対する良心的な姿勢は

まさに至誠の二文字が当てはまるものと言える。





「やっぱIBM!となればR51だな!」




というわけで

小生はIBMを買った。

ペンMのメモリ1ギガである。

一昔前は20万とかしたモデルも

中古価格は当時の5分の1以下である。




OS入れた。(xp)




ハナ歌まじりに

ネット接続のための設定進める。





「 ドライバ~楽勝♪ ダウンローォード♪ 」







「!!」



















「 エラー・・・・。ネットワークカードがありません・・・。」



























・・・・・・・あえてレアなデバイスを使うIBM。




ものすごいユーザーエクスペリエンスが待っているのが

中古ノートPCワールドであり

醍醐味といえるが

今回の展開で明言できるのは

IBMもまた

割と中古ユーザーを弾圧してくる点であり

やはり味方はいないという事実である。











中古ユーザーよ永遠に!





それでもがんばればである。

よい中古ノートPCは

ジャンクでなければ

手間隙かければ見事に動くし

下手なメーカーの新品エントリーモデルより

ずっと早く

安定して動作するんである。





ビバ・中古ノートPC!
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by 201V1 | 2008-08-23 03:41 | カテゴライズ前・生ログ
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