ファッキン古本屋。
ファッキンCCCD!に捧ぐ。




小生が思うのは、アートを食い物にしてる連中がクソである。という一事です。





出版社。ありがとう。貴方たちがいなけりゃ本は人手に渡らない。

編集者。ありがとう。貴方達のサポートで紙ぺらが本になる。

本屋さん、ありがとう。流通の末端を支える戦士達。





どうしようもねえのは、古本屋だ。





なんだあ、ありゃあ。創作家と出版人をナメてんのか?職業に貴賎はねえ。だがしかしだな、人の心血のお零れで一儲けをたくらむってのは全体どーゆー了見よ?火ィつけちまうぜ、大型チェーン古本店!

俺は古本屋にゃあよく行く。末端のユーザーにゃ安いボロイはありがたい。だがね、手前らは経営サイドは、出版社にそれ相応の金を支払うべきだろう。

貴様ら右から左に本を流して利ザヤを稼ぐ悪党が、出版社の売り上げを削り、経営を圧迫してるんだ。それ相応の対価を払って当然だろうがバカヤロウ。

そもそもね、読書なんて「 量 」でどーになするもんじゃねえんだよ。村上を見ろ。あれだけ読んでてあんなに阿呆だ。数を読まなきゃいけない理由なんてねえんだよ。本当に読む価値のある本なんて早々ねえんだ。本の虫の俺が言うことだ。断じてこれはまちがっちゃいねえ。

古本屋に頼らなきゃ本が読めねえなんて時代はとっくの昔の話だぜ。

今日び1000円札一枚あれば文庫の新本がキッチリ買える。

そもそもね、書物ってなあ「 気軽に読み捨てる 」よーなシロモンじゃねえんだよ。

わずかな金を握り締めて本屋に行って、苦悩しながら一冊の本を選ぶんだ。

悪いがね、俺はデケエ本屋に行ったなら4・5時間は店から出ねえぜ。

金が無いから必死で本を選ぶんだ。

金もかけたくない、時間もかけたくない、そんな奴はわざわざ人生の大事な時間を使ってまで、本なんか読む必要ねえんだよ。

読書家に「 金欠 」なんて言葉はない。

読書家に「 時間の浪費 」なんて言葉はない。

貴様ら大型チェーン店がのたまう、「 ユーザーのため 」なんて戯言はハナっから破綻してるんだ。下賎の輩が大義をほざくなバカッタレ。

古本稼業の文化的貢献をのたまう前に、寄生虫の身の程を知れ。

手前らが、右から左に流してる本たちは、書き手と編集者と流通人が必死でこの世に送り出した作品群だ。この作品が世に出るときに、おんどれどもは小指1本動かしちゃいねえ。

恥をしらねえボケナスが。

どのツラ下げて商いしやがる。

仁義をしらねえ貴様らに、歌える大義なんぞカケラもねえぜ。

うつむいて世を忍びやがれ唾棄すべき回虫ども。

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で、散々に罵倒が済んだアト、

話は金がらみの商売から、アーティストの懐具合に移行する。




著作権てなあ、何かっというと、アーチストとそれを支援する人間の暮らしを守る為ものである。

それ以上でも以下でもイケナイ。

前にも書いたが、小生は、「金」が絡まないケースで著作権云々をほざく輩を、「 度し難い馬鹿 」だと思っている。連中は悪法の犬であり、手前の脳味噌で「 法 」を考える労を放棄した下郎である。片手間で足蹴にしてかまわない愚物だ。

問題は「金」の絡むケースであり、その意味では「 まんだらけ 」も「 ブックオフ 」も焼き討ちにあってしかるべきクソ企業といえる。





で、話は核心へ。

ここからトラバ元のハルオミ殿と小生は、大幅に意見を異にする。

小生は、アーティストは「 金持ち 」にならねばならぬと感じている。

なぜか?

それは志を実現するには「金」が必要不可欠だからである。




ぶっちゃけるとですね。

世界の一切の芸術活動は、「 代償行為 」なんです。

何の代償行為かってーと、

「 世界をマトモなカタチに作りかえる 」ことのです。






現実に世界を変える実行力を持った「 広義の権力 」がねえから、

歌や詩や物語や絵画に魂をぶっつけるのが真性の芸術家。

ワザで生きる生粋の職人と、志で生きる真性の芸術家の違いはこの一点にあります。




アーティストってなあ、

狂った世界への怒りと悲しみを原動力に、創作活動を行なう「 武人 」です。




もっといやあ、志のねえアーチストってのは、端的に言うと感性の赴くまま気ままに絵を描くチンパンジーの延長にしかない贋物といえる。



もっかい言おう。志のねえ絵は、チンパンジーの絵の延長だ。




動物の描く絵と、人間の描く絵を「 似て非なるもの 」にする一線があるとすれば、それは志でしかない。






志ってなあ、「 世界を本来あるべき姿に変えてやるんだ 」って意気地である。

「 くそっくらえ理不尽 」てゆー義侠の心である。

「 悲しすぎるぜ人類 」ってゆー哀惜の生む「 こんなんじゃダメだ 」ってゆーハートだ。







それのない芸術作品は、猿の塗り絵と実際全く変わらない。

違うのは感性の機微とモノの描写と技巧の上手下手だけである。

志のねえエセアーチストは「 絵の上手い猿 」だ。




アーチストってのは、「 世界を変えたくて 」、創作するんである。

彼らには「 広義の権力 」がいる。

彼らは力ずくで世の仕組みを捻じ曲げる現実的な実行力を欲している。

欲しているからこそ、創作に打ち込むんである。

いてもたってもいられないから、代償行為に走るのだ。

それぞれの得意で。




暮らすだけなら金は大していらないだろう。

けれどもモノホンのアーチストって奴は、何より金を必要としてる。

マジで世界を改造するために。



モノホンのアーチストは、成金を目指す。

始めた喧嘩に勝つ為に。



とゆーわけで、思い切り世論の攻勢を煽りそうな自説を「 どかん 」と説いてみた。







だがね、俺はそれでも思う。


本物のアーチストってなあ、世界を改造するために生まれるのだ。

ヒーローは世界を改造するために現れる。





ジョンレノンが反戦を歌ったように。

ボブ・マリーがアフリカ回帰運動を提唱したように。

クイーンがエイズ撲滅の為に立ち上がったように。

アリが人種差別と戦い、兵役拒否を叫んだように。




武人てやつは世界の不条理とセメントのデスマッチをするために在る。





理不尽な世界に「 ざけんじゃねえ 」って怒りをもたないアーチストやファイターは、所詮チンパンジーの延長にいる「 巧者 」に過ぎない。




金が要るんだ。

マジで世界に鉄拳を食らわし、のけぞらせるってキメたなら。

なにがなんでも金が要る。

そのための著作権だ。

何人たりとも利権を勝手に使わせねえ。







自分の心を吐露してみると以下になる。







俺の打撃を将来邪魔する野郎がいたならば、邪魔する奴ごとぶち抜いてやる。








断固粉砕である。

俺は金持ちにならねばならん。











とゆーわけで、

和魂的著作権論、完結。



小生の自説は以上です。




皆様の賛意・異論・反論・デスマッチ。

末永くお待ちしております。





かしこ。(馬鹿に付けるクスリなし)
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by 201V1 | 2004-08-01 20:26 | カテゴライズ前・生ログ
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