重層景色の矛盾の世界
>アイスデイどの


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「 不倫 」と「 浮気 」。

既婚・未婚を問わず、小生の中の結論はシンプルです。




どちらかが、二心を抱いてしまうようならば、

どちらにとっても2人の生活は無為そのものです。

互いに相手を、自分にとって尊い人と、代えがたい人と、感じられないならば、

共に生きることはあまりにも不毛でしょう。

離縁します。

婚姻関係の有無、子供の有無に関わらず。

小生ならば。





経済面での苦慮は理解できますが、それは踏みとどまる程の問題にはなりません。

多くの場合、問題を複雑化させるのは子供の存在になります。

殆どの当事者がここで悩む。





小生が、その子供ならばどうか。

どんな気持ちになるだろう。





父と母が、密通を行なっている家庭に育つ。

ガキの頃の自分の気持ちになって想像すると、それは埒外にしんどい。




父が別の女性と寝てる。

母が別の男性と寝てる。

知った時の衝撃を思うと、眩暈を覚えます。

子供には、父や母の寂しさは伝わらない。

ただ寂寥と混乱だけが心を満たし濁していく。

終生消えない心を抉るクソみたいな余韻が、心身を冒す。

払拭し難い傷です。





子供時代の小生が、そういう記憶を植えつけられていたならば、

今とはズイブン勝手が違っていたものと思われます。




崩壊した家庭に育つより、

小生は、父子家庭・母子家庭で育ちたい。







俺が、当事者たるガキならね。









ドメスティック・バイオレンス。

仮面夫婦。

親による子の虐待。

妾を囲う父。







小生は、幸運にも、そのどれの「 渦中の当事者 」にもならずに今日に至っている。

ただね、色んな人と向き合ってきたぜ。

親父とお袋がくれた目ン玉で。

今まで。






神奈川にいる時から知ってる20年来の友人は、

暴力親父が妻をボコボコにする家庭で育った。

離婚しなかった理由は世間体。

離婚=人生の失敗者って構図で生きてる夫婦者だった。

彼女はよ、毎日が辛かったって泣いたぜ。

彼女が成人してから離婚したって遅いんだよ馬鹿野郎。





複雑な家庭なんざ、まっぴらごめんだ。





可能なら、夫婦仲のいい家庭で育つことを願う。

不可能なら、親父かお袋のどっちかでいい。一緒に暮らすのは。

父母の双方に、人を育てる気概がないなら、国家に育てられるほうがマシだ。




「 俺 」は。

そういう順番で自分が育てられることを願ってる。

次が仮にあるなら。




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人の「 物言い 」って奴は、どこに身を置くかで相当に変わる。

人と向かい合った分だけ、多くの景色を人は知るからだ。

そして人の数だけ、景色はある。

62億の景観が人間にはある。







自分は、多くの人と、向き合って生きてきた。

そのつどガチで。

深く深く関わることを選んで生きてきてる。

結構なりふり構わずに。

エネルギーを使って。

たまに脳の神経が壊死していく音を聞きながら。






お蔭で今、

誰かが言葉を求めた時、

それぞれの景色を照らすテーゼを、

紡げるようにはなっている。





小生が、普段見ている景色は、何重にも重なっている。

「 計り難い自己 」がいる。

己ですら、もう自身の全容を掴み取ることなんかできやしねえ。

なによりも、人間に興味をもったツケだ。




答えが出ないなら、

いつだって小生を使えばいい。

全霊を賭けて、貴兄らの鏡になろう。

問われれば、

その問いが発する心に応じよう。

生きてきた全部を投入して、小生は、貴兄らに応える。

それぞれにとっての灯を歌おう。





読み手の望む語り部でいる。

自己表現なんかいらねえのだ。

自分がいるべき場所は、言葉にならない魂の叫びの代弁者としての立場だ。

小生のスタンスはここにある。






















小生が、どんな人間か。

自分がどんな人間か。

自身をを語る如何なる言葉も、人は実際には持ってない。

行為と覚悟だけが人間を証明するのである。









小生は、駄法螺である。







頻繁にカベに頭を打ちつけて、

「 ド畜生! 」

って、自分の無力と世界の理不尽に怒っている、知恵のない凡俗だ。

たまに自分の影とセメントで対決して、虚脱している阿呆である。



会ってみればわかるぜ。

果てしなくイイカゲンな真性のボケナスだ。

どこにいたって必ずズレてる。

いつまでたっても、運良く戦を生き延びちまった子供のまんま。

滅多にいないのは、悪運が強いってただそれだけ。






ただね、

俺には応える用意がある。

どんな景色とも向き合おう。

貴方と一緒に。






小生は、そういう人間です。





風景を重ねて生きる。

自分で選んだ矛盾だらけの世界に、小生は生きていく。

頭を壁に打ちつけながら。
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by 201V1 | 2004-09-03 01:27 | カテゴライズ前・生ログ
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