カテゴリ:カテゴライズ前・生ログ( 296 )
不覚
http://www.youtube.com/watch?v=lL4gBKOQLck


久々に仰け反った是。

ちなみに、うちの参號機の子守唄はこれだったりする。(ありえん
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by 201V1 | 2006-09-12 00:16 | カテゴライズ前・生ログ
名も知らぬ人の言葉に

 


 入籍して間もない頃、

 山ノ神の気分が、

 数日間に渡って優れないので、

 これはと鑑み、

 走った薬局。






 買ってきた検査薬にて、

 懐妊が判明したあの夜。






































 あの夜から7日間をかけ、

 小生は、

 お父さんになった。











































 余人が聞けば、

 少々違和感を感じるかもしれない、

 「 7日間をかけ 」というこの注釈は、

 実際のところ、

 天地創造に絡めた語呂や、

 子洒落た比喩でもなんでもなく

 現実に、

 小生が、

 父になるのに、

 実に7日間を要したという、

 真っ直ぐな意味である。



















 
 手前で言うのも今更なんだが、

 小生は、

 生れ落ちてこのかた、

 「 人間、酔狂で死ねる 」みたいな、

 あってはならぬ世界で長らく生きてきたわけで、

 当然こーゆー世界の住人は、

 十人が十人、

 手前の親に迷惑をかける日常が茶飯事である一方、

 手前が人の親として機能する気配は微塵もねえ始末であるのが常態で、

 小生もまた、

 この手合いの例に漏れず、

 子の親となるには足りないところが余りある人だったんである。

 

 

 

 

 
 有時ならばいざしらず、

 平時において、

 さらに言うなら現代日本において、

 酔狂で死ねる種類の人間は、

 子を養う父としては、

 まったくもって機能しない。








 精々が、

 子が育つ過程で、

 遺影として仰ぎ見る、

 かつての英雄が関の山である。






 いずれにしても、

 戦没者用遺族年金なんぞは、

 酔狂の挙句くたばった連中になんざ支給されず、
 
 草葉の影からでは女房子供を養えぬ。

 






































 さらに言うならば、

 英霊たちには全くもってすまないが、

 ぶっちゃけちまえば、

 子供にとっての英雄は、

 必ずしも、

 その子の父である必要は、

 全くないんである。










 

 











































 子にとっての英雄には、

 数多の物語の中にその代役がいるが、

 現実の庇護者はそうはいないのだ。

 



 
 
 




























 つまるところは、

 小生の考える、

 最小公約数としての父親像は、

 機能の点から述べるなら、

 一家を飢えから護る雄であり、

 家族の笑顔を奪わぬ男であるという、

 上記弐点にあったのだった。









 それ以外の諸々は、

 煎じればざっと一切合財、

 まったく不要のもんに違いなかった。






























 酔狂は、

 その不要のうち、

 最たるものの最大と断言できる種類の薬味であり、

 間もなく父となる小生にとって、

 この期に及んでの要不要の選別は、

 父としての機能のすべてを決定する事必定の、

 文字通り未来をかけた作業だった。






























 














 小生は、

 生涯幾度か経験してきた、

 「 男子三日会わずば別人の儀 」を、

 またやることにした。















 父になるためにである。



























 あの夜から7日間、

 起きているのか、

 醒めているのか、

 眠っているのか、

 飛んでいるのか、

 定からぬ感じで、

 小生は、

 父になるため、

 脳味噌の具合を造りなおした。

 







 


 脳の泡立つ、

 この儀の度に頭の奥で響く、

 頭の煮えるような音を聞きながら。












 父になるその支度を、

 小生はした。

 










 


































 







 その上で、

 煙草を止め、

 免許を取り、

 稼業を見つけ、

 住まいを緑と海の近くに求めたのだった。
























 思い返しても、

 我ながら、

 真剣だったと振り返る。










 全力で、

 父たらんと、

 力を絞っていた。























































 なんというか、

 嫁に来てくれた人と、

 生まれてくるチビに、

 辛い想いとは無縁の砦をつくりたかったんである。



















 





















 武張っていたんである。

















































































 山ノ神がチビを生み、

 5日が過ぎ、

 2人が家に帰ってきたあと、

 小生は自転車で、

 ムーニーちゃんとかチチパッドとかを薬局に買いに行ったんだが、

 ハックドラックにはチチパッドが売っておらず、

 しょうがないので梯子して西友まで行く羽目に至った。







 西友のレジにて、

 名も知らぬその人の言葉が、

 これほど心に残るとは、

 ハックを出たときには夢にも思っていなかった。


































 西友の会計係のおばはんは、

 小生の、

 ムーニーちゃんで寿司詰めになったハックのレジ袋と、

 買い物籠の中のチチパッドの山を見て、

 やさしげに微笑んだ。





 そして静かに言ったのだった。

















































 「     子育てを、楽しんでね       」







 

 






















 肩に、

 背中に、

 全身に、

 ずっと入っていた力が、

 抜けていくのが分かった。
























 「    子育てを、楽しんでね。    」
























 どんな思いやりの言葉にも勝る、

 真実の祝福。
























 心を溶かす言の葉。








































 


 父になり、

 世界が輝きを増したことに気がついた。











 


 









 世界は、

 再び未知に溢れている。






































 これが、父の心の動きか。
 
 
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by 201V1 | 2006-09-04 00:39 | カテゴライズ前・生ログ
とりあえず、ご挨拶まで。

 2006年夏、

 当要塞に、

 初號機・弐號機に次いで
 
 新たに参號機が配備されました。


















 おぎゃあ




 

 


















 参號機のスペック上、

 何より特筆すべき点としては、

 この問題の新型機が、

 「 おっぱい 」なる未知の液体を燃料に、

 やおら「 動く(もしくは泣く) 」というところですが、

 まぁ、

 実際、

 一応は五体は動くことは動くんですが、

 自由とか自在とかいう感じとは大変な隔たりがある具合が全力の上、

 精々が寝床で「 もぞもぞ 」蠕動するのが関の山・ないし渾身という無残な有様で、

 挙句は厠すら手前勝手には行けねえなんて次第でもあり、

 結果としてこの新型機の外部タンクは常に糞便で一杯な訳で、

 必然、初號機・弐號機はこの処理に忙殺され、

 特に弐號機に至っては「 補給 」なんかも一刻おきにやらにゃぁならん殺伐。

 そんな内戦状態が、

 早2週間とちょっと。










 物凄い速度で育つ参號機。






 配備からわずか600時間程度で、

 すでに体長は5センチでかくなり、

 貫目は400グラムも増えている。






 エンジニア(助産師ともいう)によれば、

 弐號機が配給する燃料の純度もさることながら、

 何はさておき、

 出てくる量が凄い(ほぼダダ漏れ)んだそうで、

 それを全部飲む参號機もどうかと思うが、

 兎にも角にも、

 堰を切ったかのように怒涛の勢いで迸る母乳を、

 参號機はリバースしながら飲み下し、

 ちっちゃく生まれて大きく育つ気概らしく、

 最近は顔が力士みたいな様相を呈してきており、

 はっきりって不細工の極みにいる。












 生まれた当初は、

 まぁ、

 恐ろしく顔の整った餓鬼のように思えたのも束の間、

 今や油断すれば小結・大関・横綱の気配。














 隔世遺伝か!?( 失礼なことを言うな

















 それに、なんだか毛も薄い。



































 隔世遺伝か!?( 失礼爆発

























 








 


 

 

 

 












 




 











 






 

 

 

 








 















 というわけで、

 とりあえず、

 号外でした。









 










 8月13日、

 第1子無事誕生。

 元気な益荒男の雛鳥です。

 
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by 201V1 | 2006-08-31 22:24 | カテゴライズ前・生ログ
ビバ・第二部

 さて、

 赤ん坊が家族の一員になって2週間が過ぎ、

 幾分情勢が落ち着いてきたし、

 そろりとブログでも再開するか、

 面倒くせえことこの上ねえけど。


 

 ってんで、

 収拾不能な程度を遥かに超えて、
 
 混乱の極みの只中まっしぐらであった旧・要塞を、

 とりあえず、

 チェルノブイリよろしく石棺にぶちこみ、

 心機一転を図った小生。







 ふっ、

 存外気分は爽快である。



 

 
 ざまぁみろである。(滅茶苦茶


























 思えば、

 埒外なブログであった。




 だいたいにして、

 およそ記事の管理というものを、

 徹頭徹尾度外視されて殴りかかれた構成というか、

 全部。



 
 執筆の阿呆が、

 無闇矢鱈かつ出鱈目に

 勢いで記事を殴り書いた始末は、

 人知の及ぶところではなく、

 管理者としての小生は半泣きである





 あまねく記事の根底にあるものの大体が気分という出鱈目。

 気分以外の全部が弾みというのが動機の一切合切であり、

 土台カテゴライズを視野に入れて書かれたとは思えず、

 構成その他に至っては、

 書いたら書きっぱなしで遂には読み返しもしねえという、

 札付きの杜撰。






 文字通り3段構えのいい加減であり、

 管理する手前としては、

 正直、

 やれん。

 やってられん。





 現実問題、把握できん。( 何が全体どうなっちゃってるのか











 と、
 
 いうわけで、

 チビの生誕を山車に、

 振り出しから新造・格子・太夫と遣り直すことにした次第である。












 一回まんま叩き潰してみたところで、

 発見できる面白そうな玉は存外結構な数があり、

 その一つにして最大が過去のテーマの焼き直しになる。




 ブログ開始からすでに2年。




 人間が悪しきにつけ良きにつけ、

 心変わるには十二分な月日である。



 少なくとも、

 小生にとってのこの2年間は、

 気心が練られるには不足のない、

 滅法な年月であったと考える。

 





 2004年春、

 ブログをはじめたとき、

 小生は未だ、

 少年期に生きていた。






 右も左も定かでない中、

 一寸先が闇だろうが奈落だろうが、

 知ったことか糞でも食らえと、

 出刃を振り回して悶えている馬鹿が、

 まさしく和魂その人であった。







 2006年秋、

 小生は、

 自分の人生が、

 遅まきながら青年期に入ったことを知っている。






 ずいぶんとまぁのんびりとやってきた青年期であるが、

 心安きは尋常ならざるものがあり、

 少年期のザラザラした感じとは無縁のところに青年期というのはあるようだ。

 もっと透き通った感じの中に青年ってなあるらしい。

 


 そういうわけで、

 常人が10代の終わりから20代の前半に通過するはずの時期を、

 小生は実に10年遅れで体験することになった。

 余人は知らず、

 小生にとってのそれは、

 まさしく据物斬りの時代の幕開けである












 ここにきて、

 腰を落としての、

 魂魄の力が試される歳に至ったわけである。








 最早ここに至っては、

 俄の一切はお呼びではない。








 果たして、

 俄しか知らぬ手前に、

 斬れるかなと思う。

 腰を決めたまま、

 斬るべきもののみを、

 斬り続け、

 いつか斬れるはずのないものも、

 斬ることができるかなと思う。





 餓鬼のころは、

 好きなところに討って出て、

 出刃でも呑んで、

 身体ごとぶち当たっていけば事足りた。

 ドテッパラにダンビラをぶち込んでやりゃあ格好がつく、

 てんで簡単な世界だったが、

 これからは、

 腰を定めた据物斬りが一生の稼業になるのだ。




 

 夢を訊かれれば、

 以前と変わらず、

 そりゃ生き方だと応えるが、

 昔の夢が、

 火の玉としてのそれであるなら、

 今日の夢は明らかに違う。




 

 いつか、斬れるはずのないものを斬れるところに至りたいとおもう。





 人間なんざ、

 何体ぶった切ったって、

 たいした事じゃあないのだ。





 人間なんざ、

 所詮は切れるように出来ている。





 問題は、

 斬れないはずのものを、

 斬れるかどうかなのだ。
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by 201V1 | 2006-08-31 00:35 | カテゴライズ前・生ログ
さて

 とあるブログにて、

 「 すでに和魂要塞の全盛期は過去のものとなった 」

 と断定的な発言が成された本日14:34、

 問題の和魂要塞本人が全体何をしていたかと言えば、

 やおら仕事中であり、

 とある書類を地味ィーに、

 客のところにFAX(動詞)していたわけで、

 まぁ、

 あのときは確かにガーガー言っていたよ。

 何がって、

 FAX(名詞)がだよ、馬鹿野郎。(怒





 にもかかわらずだな、

 18時過ぎに外回りをやっつけて帰社したら、

 「 この紙は送信に失敗しました 」とか記載されている紙を、

 このFAX(名詞)君はだな、

 やおら吐き出してた次第だよ。

 何処にってトレイだよ

 あの、

 紙が出てくる板にだよ、糞野郎が。






































 ふぁっく・す!





















 というわけで、

 和魂です。




 打倒バッファローマンを目標に頑張ってきた結果、

 予算達成まで残り200万ちょっとですが、

 撃墜間近まで追い込んだ客が、

 突如「 ちょっと一夏、軽井沢行ってくる 」とか抜かしやがり、

 寝言を吐きやがり、

 8月20日まで蒸発した次第で、

 まぁ、

 なんつうか、

 とりあえず2連休をとってみた。( 万歳













 残り4日もありゃあ、なんとかなるかもしれないし!

 





















 















 

 

 

 

 


 

 

 
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by 201V1 | 2006-07-24 23:55 | カテゴライズ前・生ログ
刻の味

 湘南の空に立ち上る入道雲を仰ぎつつ、
 
 漠然と振り返る今生の味は、

 七色だったりする、

 28の夏である。





 中学校から帰ってきて、

 ようやく送られてきた封筒の薄さに、

 夢が叶わなかったことを知った夕方。



 
 刺し違えてでも意地を通すと決めるまで、

 明け方まで恐怖で眠れなかった幾夜。




 微塵の疑いもなく、

 自分にはなんでも出来ると信じていた、

 南半球の夜明け。



 
 耐えることがただひとつの抵抗と信じていた、

 天中殺の厄年のダマ。





 焼糞で粉骨した、

 雪振る夜。

 






 噛み締める今生は存外に複雑な味をしている。

 







 一見どんなに大味に見えても、

 人間のいる瞬間の裏側には、

 必ず別の味が潜んでいて、

 あっちがわから、

 じっとこちらを伺っている。







 振り返れば、

 当時は自分さえ気がつかなかった、

 裏側の味に、

 改めて気がつくことが、

 今生の面白いところだと、

 小生は感じている。





 二度三度と懐古するごとに、

 べつの味がするのが今生の妙であろう。










 刻には味があるのだ。







 それぞれがそれぞれの。










 


 昔その存在すら気がつかなかった、

 隠された味を、

 なぜ人は、

 今日には見つけることが出来るのか、

 また、

 昔は確かにその瞬間にあったはずのものが、

 なぜ今日には、

 人が確かめる術さえ見つけられないのか。






 あれは錯覚であったのか、

 それとも今が錯覚なのか、

 やはり自分が変わったからか、

 どうして世界が姿を変えたからなのか、

 小生は、

 知らぬ。
 

 



 




 重要なのはだ、

 感じることである。






 てめえの今生をである。







 











 












 



 見事に老いるには、

 そういう手立てが必ずいるのだ。









 


 小生は、

 見事に、

 歳を、

 重ねたい。








 


















 ビバ・老化


 
 
 






 












^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^2006年7月ごろの和魂想念の殴り書き
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by 201V1 | 2006-07-17 00:16 | カテゴライズ前・生ログ
還ってきた和魂要塞


 ブラボー・同胞!

 ビバ・電脳!

 気がついたら夏だった、和魂です。





 さて、

 今月、

 小生に課せられた予算は、

 1000万だそうで、

 初夏から逆境万歳三唱であります。大佐!






 というわけで、

 小生は相変わらずピンチなわけだが、

 まぁ大抵人生なんてのは危機のごった煮みてえなもんだし、、

 「 ピンチもリンチもしゃらくせえ 」のが高校以来のモットーだしで、

 宇宙開闢以来、

 金輪際、

 どうせダマになって来るピンチの雪崩戦術如何については、

 もう全体的にどうでもいいが、

 何をどう喚いても、

 なんど予算表を睨んでも、

 小生の当月の予算は1000万であり、

 どういう勘違いからかバッファローマンと並ぶ。(超人強度が。←だまれ







 尚、

 超人強度で思い出したが、

 ブロッケンジュニアの超人強度は95万パワーであり、

 こいつは昭和アイドル超人軍団の中では最弱を誇るんだが、

 ってゆーかこの際全部ぶっちゃけると、

 実はブロッケン一族は超人ですらなく人間丸出しなんだが、

 その為にプリズムマンのカラピカラ七光線だか、

 カピバラ怪光線(明らかに違う)だかを喰らっても、

 ミイラにならなかった(※カピ光でミイラ化するのは超人だけ)わけで、

 それはそれでアタル的には「 ブロッケン!グッジョブ! 」だったろうが、

 もちろん読者の9割は絶対的に意味わかんねえだろうから、

 どうぞ全力で読み飛ばし可なんだが、

 問題はそんな読者がどうこうとかいう瑣末なことではなく、

 全体なんの理屈で元々97万パワーしかないはずのラーメンマンが、

 モンゴルマンマスクを被ると突如1000万パワーになり、

 「 2000万パワーズ 」とか寝言をほざけるのか、

 なんだが!

 今回の小生の予算のふざけ加減は、

 これと同じ勢いで無法だのである。

 ちゃんちゃら人をなめている。

 予算表を書きやがった野郎は、

 それを読む人間をおちょくっている。( お前に言われたかねえ




 









 

 

 

 でだ、

 なんだっけ?

 あー、

 仕事の話ですね。

 めんどくせえな。( めんどうくせえ??






 










 

 


 ・・・・・・でだな。
 
 様々な瑣末な諸事情から、

 小生の帰属する業界および業種の実名報道を伏せるにしても、

 このまま労働者ネタを続けるのに、

 「 職種・ひみちゅ 」では埒が開かんので、

 便宜上、

 小生の勤め先を、

 「 石火矢専門店 」としよう。






 ようするに、

 小生は神奈川でバズーカの行商をしているわけである。(物騒すぎる話に展開

 






 バズーカは高い。

 1バズ最低でも60万はする。(バズは単位)





 より初速が速かったり、

 反動が少なかったり、

 連続射撃が可能だったり、

 目をつぶっても当たったりすると、

 当然バズ値段はばんばん上がり、

 田舎の一軒屋を吹き飛ばす威力と値段の双方が実現する。

 アルカイダもびっくり裸足。

 よおするに、

 一見して出鱈目、

 べらぼうな商材であり、

 一族の血を絶やさぬために一族に1バズは必ず要るのが世界の常識であり、

 外敵を駆逐するのはやはり昔から大砲であり、

 小生の仕事はこれを何でもいいから高く売ることであり、

 滅茶苦茶なことを書いているな、お主。(お前だお前





 
 というわけで、

 とりあえず小生はバズーカを行商している次第なんだが、

 研修が終了してから今日までの2ヶ月は、

 いきなり初月から500万を課せられ、

 5月6月となんとかこれをクリアしたと思った矢先、

 小生が狂喜万歳している背後から、

 容赦のねえハリケーンミキサーが飛んできたワケで、

 それがつい一昨日。

 



 小生はふんどしを締めなおし、

 明日は適当に仕事をし、

 火曜・水曜はお休みをとる事にした。(おい





 藤沢周平を読みたいからである。(1000万は大丈夫なのかお前







 さて、

 月500万の予算は、

 5月6月とクリアしてきた小生であるが、

 今月は果たして!?

 和魂の命運や如何に!?

 ご期待あれ!(他人事かよ






 で、

 今日は2日だが、

 言っちゃあ何だが、

 小生は、

 伊達や酔狂で、

 アニマルランド時代、

 かの業界で「 お化け 」と呼ばれていたわけでない。

 小生が、

 この小生が、

 「 やってみます 」というときは、

 あのシャアより、

 赤い彗星よりも確実に任務を遂行するんである。

 木馬は、

 大気圏突入時に落とすんである。(電波介入中





 というわけで、

 今日、

 勢い100万は蹴り込んだ。

 明日もう100万放り込みで

 残りは実に800万と4週間。

 にわかに射程、

 必中の間合いである。






 


 絶対に、仕留めてやるぜバッファローマン。







 和魂要塞・戦歴28年の、

 意地と矜持を見せてやる。
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by 201V1 | 2006-07-03 00:18 | カテゴライズ前・生ログ
スプリング引越し

 びょいんと引越し!

 スプリング!

 リキシマン、五体四散!(解らなくていい



 というわけで、

 やおら古都への引越しが迫っている。



 
 やっほう。




 小生のお勤め先の関係で、

 住まいと会社との距離を、

 ドアトゥドアで10分にするための転居であり、

 山や海の間近で子育てをしたいという、

 夫婦のささやかな陰謀である。




 何を隠そう小生は、

 夫になった日ふわりと無職であり、

 父になることがわかった日も俄然無職であり、

 まぁなんというか、

 復興支援の後遺症と

 ゲーム業界とのパイプの祟りとで、

 両日ともに、

 「 不適切な身の上 」全開であったわけで、

 コンクリートジャングルのプーさんだった。

 





 おいおいおいおい。

 大丈夫かよお前。(全然大丈夫ではない







 というわけで、

 上記のような不適切な状況から、

 小生のカムバック戦の火蓋は切って落とされ、

 手始めに運転免許を取得した後は、

 社会復帰のための再就職活動を展開していた。

 人生は火事場である。(燃えろ俺様






 正味2ヶ月の転職活動であったが、

 3月の頭に、

 勤め先が目出度く決まった。





 転職に際し、

 小生は、

 今回、

 身の程もわきまえず、

 かなり五月蝿く注文をつけた。





 アニマルランドの二の舞だけは、

 断じて御免こうむるというのがその理由であり、

 アニマルランドから分離独立した昔日の仲間からの執拗な誘いは、

 月給こそ大変に魅力的ではあったが、

 どうせ残業200時間は火を見るより明らかなので、

 その手に乗るかと気前よく蹴っ飛ばし、

 今回の職業選択に際しては、

 「 人間的な暮らし 」を重点に置き、

 腐れ縁を無視し勝手に再就職先の吟味に入ることにした。




 
 ビー○ング。

 デゥ○ダ。

 インテ○ジェンス。

 エンジャ○ン。




 小生は営業なので、

 云ってみれば再就職先は無限にあるといえる。

 年齢的にも売り時だ。

 反面やはりネックになるのは学歴であり、

 最終学歴暗黒大陸という履歴は文字通り極悪で、

 これが仇で結構な求人が応募前になかったことになるのだが、

 今回の要点は非大卒のハンデがどうとかいう、

 どうでもいい話ではなく、

 実際に調べてみて露呈した

 求人情報誌にはびこるDQN企業の量である。





 営業職の求人。

 このうちの8割以上は、

 定着率が異常に低いことが背景にあって掲載されており、

 離職率が天文学的にヤヴァイ営業職なんである。







 簡単に言うと、

 経営者が打ち出したビジネスモデルの絶望的な破綻を、

 社員達が己の良心と健康とを犠牲に購い、

 累々たる営業マンの屍を越えて、

 日々の売り上げが計上さている企業が、

 活きのいい奴隷を仕入れるために募集広告を乱発し、

 それによって上記の求人情報誌の営業職欄は、

 年中盛況なわけで、

 ヘラヘラしていると転職希望者は地獄を見ることになる。





 この点はFCも一緒だが、とどのつまりは社畜万歳である。泣





 というわけで、

 小生は、

 こういう恐ろしい会社の罠にかからぬよう、

 細心の注意を払い、

 このたびの社会復帰の先を吟味した。




 
 
 結果、

 決まったのが、

 今度の古都・鎌倉の会社である。

 勤め始めて見なければ真の実態は判明しないが、

 優良企業の公算大とみて4月頭からの就労を小生は決めた。




 所在地に加え業種を明かすと、

 企業名が瞬時に特定されるほど、

 レアでニッチでレトロな業界なのでこの公表は控えるが、

 この業界はガリバー企業が未だ不在であるため、

 小生のような営業にとっては文字通り、

 「 これからが勝負 」という戦さ働きの甲斐のある戦場といえる。





 扱う商材は、

 「 たとえなくても毛筋ほどの支障も不便もないが、なきゃないでいつか絶対滅法困る 」

 という無茶な性質を持つリアルな品であり、

 >所有しない贅沢・感知しない自由<という小生の最悪な趣味とすら、

 相性がまんざら悪くないという滅多なもんで、

 暴利の割りに適正価格という妖怪みたいな代物だ。

 地に足のついた商材というのは、

 営業マンにとって希求し続けるもののひとつといえるが、

 こいつはまさにそのうちのひとつと言っていい。

 




 

 年間休日は120日。

 年の3分の1は遊んでいるという、

 いつ働くの?みたいな休日数である。

 またサービス残業に関しても、

 コンシューマー向けコンサルティング営業という職種上、

 ねじ込む余地があまりない。(派遣業とかと比べて

 家族のために使える時間はかなりのものと推定される。

 ※ 自宅から職場まで10分だしな。←反則



 

 引越しまで、あとわずか。






 とにかく荷造りを進めようと思う。





 我が子の対面まで、あと5ヶ月。

 夏が終われば、

 親父としての季節が始まる。

 
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by 201V1 | 2006-04-01 23:08 | カテゴライズ前・生ログ
転職日記 いきなり最終回

 というわけで、

 年明けからこっち、

 運転免許取得と平行して行っていた就活が、

 遂に決することに相成った。

 ひとまず万歳である。



 


 熊本へのデューダが、
 
 いろいろあって流れた後、

 ゲーム業界への片道切符の欠片みたいのが舞い込み、

 はて、どうすんべえかとか、

 腕組みしつつ、

 考えていたのが去年。





 シナリオで食べていくというのは、

 まぁ、

 人事ならば面白いで済む話だが、

 ぶっちゃけ、

 悪い予感が漲る前途が、

 未来永劫約束される気配が、

 やおら満々の稼業である。





 流石に新卒の餓鬼ではないので、

 ゲーム業界?

 制作会社?

 シナリオライター?

 ほう。

 まぁ、休日は月に4日ないな。

 とか、

 連日サービス残業地獄だな。

 とか、

 ニート系プログラマとのプレコックス感を伴う折衝か・・・・、

 とか、

 とりあえず理不尽の百貨店みたいな暮らしだろうな。

 とかが、

 抵抗ゼロで容易に想像がつく。





 要するに、

 アニマルランド再びであり、

 過労死・鬱病まっしぐらの前途が洋々なわけだ。




 
 確かに給金はいいかもしれん。

 だがしかし、

 人間らしい暮らしは諦めて妥当な稼業であり、

 何度も仕事の関係で人間をやめている自分としては、

 もはや再び人間を諦め社畜に成り下がるつもりは毛頭ない。

 


 仕事の遣り甲斐は確かにあるだろう。

 なんたって自分の描いた物語が世に出るのである。

 ただ惜しむらくは、

 その作品が大人の事情によって、

 本来の姿とはかけ離れた形で世に出ることになるのは必定であり、

 商業ベースでの創作ってのには、

 必ずそーゆージレンマが伴う。

 で、

 なにより小生は、

 こういう意味における協調を魂レベルで苦手であり、

 認知不協和の嵐で脳みそが煮えくるため、

 遠からず、

 大人気なく会議室でちゃぶ台をひっくり返す公算が高い。




 

 火を見るよりも、

 リスキーな世界が、

 ばんばん燃える前途であり、

 火達磨の将来が彼岸に見える。





 うおお。


 

 正直、

 被害者として相当に面白そうだが(※マゾ)、

 興味本位で生活を破綻させるには、

 小生は既に28歳であり、

 年より何より男で夫で父になる。

 いい加減に分別が要るだろう。(今更感爆発)





 というわけで、

 小生は年明けから、

 免許取得と禁煙に平行し、

 転職活動を開始したのであった。





 

 さしあたり、

 小生の場合は、

 最終学歴がケニアなため、

 ファーストインパクトが無駄に強く迷惑な上、

 分類上は非大卒なので転職時の勝手が相当に悪い。






 当然、

 毒にも薬にもならないような、

 「 安全パイ 」の業界は、

 まずもって募集要項の段階で射程から外れ、

 結果として候補に残るのは「 危険パイ気味 」の業界に落ち着く。





 恐ろしいのは、

 候補に残った「 危険パイ 」が、

 実際に「 地雷クラス 」のDQN企業である確率が、

 デフォルトで7割を超えてくる点である。





 東証一部上場とか、

 ジャスダック上場とか、

 非上場とかは、

 企業のDQN偏差値にはあまり関係がないのが実際で、

 本当に上場企業かと疑いたくなる会社が世の中にはゴマンとある。



 

 小生の場合、

 当然職種は営業になるので、

 まぁ、

 DQN打率は他業種に数倍するわけだが、

 営業職の求人件数自体がべらぼうなので、

 非DQN企業の選定の肝は根気の一言に尽きる。

 


 営業という職務の性質上、

 それがリテールだろうがホールセールだろうが、

 結局は数字を追うんであり、

 我々はコンクリートジャングルのハンターであり、

 当然、

 達成せねばならない予算は絶対にある。

 ノルマのない営業などはこの銀河に存在しない。







 では、

 そんなハンタラスな営業職が、

 転職の際にもっとも留意せねばならない点はどこかというと、

 それは、

 商材の一定水準以上の健全性(必要性や適正価格などのトータルバランス)と、

 マーケティングの最適化の程度と、

 業界・企業将来性の3つになる。






 商材の健全性が不十分な場合、

 とどのつまりは悪質企業・悪質セールスで、

 各営業は良心の呵責に苛まれながら職務にあたることになり、

 ストレスで心身を壊すか、

 認知不協和の解決のために自己の正当化を選択し自己同一性が変容する。

 要するに、

 失意のうちに退社するか、

 悪人になって続けるかの2つにひとつのわけである。

 そんな無意味な転職はしないほうがいいに決まっている。



 




 次にマーケティングが稚拙で非合理の場合だが、

 この場合もやっぱりツケは営業に回ってくる。

 この訳を平たくをぶっちゃけると、

 ビジネスモデルやマーケティングの方法論自体が、

 上層部の確信犯によって

 「 9時5時 」の枠を無視して設計されているからに他ならない。

 企画・開発・製造・流通・広告宣伝・販促営業の過程を経て、
 
 売り上げは叩き出され、

 利益は計上されるものだが、

 全部を一人でやっていてはいい加減、

 日が暮れる。

 たとえ売れるものも売れない。

 だから人間は手分けするわけだが、

 DQN企業では、

 徹底した対費用効果の追及(人権無視)という、

 無茶な戦術の選択により、

 「 9時5時 」という前提を無視した、

 「 9時11時の広告宣伝販促営業の仕組み 」が設計され、

 サービス残業150時間が実現し、

 結果、営業は急速に疲弊していくわけだ。※若いだけが取り柄なら成長もするけど

 マーケティングの最適化という概念は、

 経営者や株主にとっては往々にして対費用効果の一言で完結し、

 被雇用者がその犠牲になる。

 営業職の転職時に留意すべき課題は、

 その企業のマーケティングが、

 「 9時5時ベース 」からどれほど逸脱しているかにある。

 一歩間違うと、

 役職なしの分際で深夜残業を強いられる地獄の日々が待っているわけだ。

 


 

 最後の業界・企業に関しては、

 シェア拡大の可能性がある業界企業の方が、

 戦時体制に近いために実力を認められる公算が高い。

 成熟しきっている産業や会社では、

 考えられない抜擢が往々にしてあるのが成長産業・企業である。
 (※ 大日本帝国と自衛隊の昇進速度の差異と同様)

 というわけで、 

 どうせ海に出るなら、

 勢いのある海賊船に乗るのが正しい営業の選択である。

 




 
 以上のような要点を踏まえ

 小生は、

 慎重に転職活動を続けていた。





 
 当然、明らかなDQN企業は避けた。

 DQNかどうかは判然としないが、

 絶対に不幸になるに違いない職種(人材系)も避けた。

 



 転職活動を行う中で、

 自分の中に不思議な感覚があることを、

 意図せずして発見したのは大きな驚きといえた。




 
 
 

 
 

 


 

 
 
 

 

 

 

 




 
 




 

 

 

 



 
 
 





 

 





 









 だいいち、

 小生がヘビィゲーマーだったのは、

 結構な昔であり、

 




 
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by 201V1 | 2006-03-08 18:07 | カテゴライズ前・生ログ
10年の抱負

 2年半ぶりに、

 ケニアにいた頃の同期の桜と、

 会って話した。


 

 アフリカにいた頃。




 小生は18歳で、

 煙を吹きながら、

 常に何かに怒っていた。



 野郎は21歳で、

 一見斜に構えて見えても、

 誰より本気で生きていた。



 

















 あれから10年。

 一筋縄ではいかない3650日を、

 双方が歩んできたことになる。







 野郎は、

 アフリカでの6年を経て、

 残りの4年を日本の大学で過ごした。

 とても懸命に、

 彼は学んだのである。





 小生は、

 間断なき紆余曲折の末、

 10年を、

 自らを裏切らずに生きた。

 やみくもでも全霊で。

 































 小生は28になり、

 野郎は31になった。









 互いにとってこの10年が、

 価値のあるものであったことが明らかで、

 嬉しかった。







 

 挫折と再起と決断と覚悟が支えた、

 10年だった。

 今振り返る10年を、

 想像する力も、

 材料も、

 なかった10年前。

 文字通り、

 全部が、手探りだった。










 ぶっちゃけると、

 小生は、

 18からこっち、

 自らを試す事で、

 自らを少し知る作業を、

 10年の間続けてきたに等しい。

 それは、
 
 練磨とかそういうものとは趣を異にする、

 もっと不確かな確認の連続である。







 お蔭様で小生は、

 自分がどーゆー生き物か、

 だいぶ掴めた気がする。

 



 掴めねばどうこうというわけはなくとも、

 掴まねばならなかったわけは、

 どこまでできるのか、

 見極めるのに必要だったからだが、

 それには、

 崖っぷちから飛んだらどうなるか、

 身をもって知るしかなかったので、

 そうしたという感じである。





 馬鹿で心外だが本望といえば嘘にはならない。






 満足である。






 よき10年だった。

























 






 

 





 





 
 



 









 10年後、

 小生たちは、

 また、

 1日として同じ日のない3650日を経験し、

 10歳加齢している。




 

 たった3650日で、

 人は10歳、

 年をとる。






 


 

 

 
 今度は、

 確かめる事に投じた10年で得られたものを使って生きる、

 3650日だ。


















































 その月日が流れたとき、

 小生は、

 「 不惑の38歳 」でありたいと思う。

 






 10年前、

 不惑の28歳の自分を望んだように。
















 十露盤なんかに囚われず、

 大事なものを、
 
 ちゃんと掴める、

 惑いのない男に。
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by 201V1 | 2006-03-04 02:50 | カテゴライズ前・生ログ