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 息が、

 切れるまで、










































 涙が尽きるまで、 



































 心が凍るまで、



























 血が枯れるまで、



























 頑張る魂。




















 奥歯を削り、




























 眉間に皺を刻み、
































 悲鳴を飲み込んで、




















 懸命に生きる。






















 まっつぐに。

 

























 明日も省みず。


























 そんな日々でしか、

 磨けない部分が、

 人の魂には、

 確かにある。
















 



 












 助けを求める自分に、

 まだだと、

 言い聞かせながら、




















 


















 










 夜明けの来ない夜を、

 不安を押し殺して、

 越えていく。
















 

 


























 それでしか、

 刻めない、

 しるしがある。









 手前のブログを、

 珍しく読み返して、

 気がついた。




















 自分がどうして、

 彼女に惚れたか。













 手前が職すら定かでないのに、

 当然のように、

 結婚を決めたわけ。



















 俺ぁ、

 君の中の男に惚れ、

 女振りに、

 惚れたのだ。




















 












 奥歯をすり減らした人間にしか、

 できない横顔ってのが、

 世の中にゃあ、

 ある。


























 小生は、

 その横顔に触れ、

 彼女の本性に惚れて、

 今日に至った。

















 





















 














 












 すげえ女が、

 世界には、

 いたのだ。










 










 切っ先みたいな心の女が。































 

























 ぶっ魂切れたぜ。





















 



 たまに、

 ほっぺたを抓る自分がいる。















 




 こんな人間が、

 実在すんのかと。























 
 甘ったるい恋文なんて書けないぜ。




















































 俺にゃあ、過ぎた女房だ。
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by 201V1 | 2005-11-30 00:27 | カテゴライズ前・生ログ
扱い

 小生は、信じていることが、いくつかある。




 そのひとつに、

 仕事ってのは、

 本気でやるもんだという、

 狂気にも似た、

 信念だ。




 こと、

 頑張るということに関して、

 小生は、

 仕事という土俵で、

 負けたと感じたことが、

 自分はプロなのだと自覚した、

 いつかを境に、

 ただの一度もない。





 だれよりも、

 頑張る自分を、

 小生は知っている。




 結果が出るのは、

 それが努力の影響するものである以上、

 余人の及ぶところでなくて当然で、

 でなくては、

 実も蓋もふっとぶ。




 
 だれよりも、

 俺ぁ、

 結果にこだわる。





 結果がすべての世界で、

 生きることを選んでいるからだ。





 結果のためなら、

 寝る間を惜しんで血肉を削り、

 ご恩に報いるのが、

 男の道と、

 俺ぁ信じる。




 それを踏みにじるなら、

 小生は、

 今も昔も、

 相打ち覚悟で出刃を抜こう。















 小生は、

 仕事のイロハを、

 アニマルランドで叩き込まれた。

 


 もっといえば、

 生き方のイロハと言ってもいい。




 仕事ができないのは、

 無能の一言でいいとして、

 する気概がないならば、

 「 死ね 」と、

 おらが上司は、

 俺に教えた。















 「 死ね 」と。
















 小生は、

 実際、

 仕事ができない新米に対しては、

 ありえねえ程に寛容なことで知られているが、

 「 する気概が無い 」手合いに関しては、

 人間扱いしない。







 「 そんな奴は死ね 」と、

 強く強く、

 魂が叫ぶからである。

 気概がねえのに勤め人の皮を被る奴は、

 盗人と変わらん。

 くたばってしかるべき世の中の癌だ。






































































































 だれよりも、

 実を粉にして頑張る小生は、

 その鬼気迫る姿勢から、

 態度がところどころ無茶苦茶なのにも関わらず、

 いずれの職場でも、

 破格の評価と待遇を受ける。






 

 小生には、

 仕事が終わったとき、

 立って歩けるのは、

 余力がわずかでもあるのは、

 サボっていた動かぬ証拠という、

 何時代でも通用しない歪んだ観念がある。








 その意味では、

 俺ぁいつだって、

 どんなにボロボロになっていたときも、

 現場で倒れたことはなく、

 いつだって、

 確実に命を寸止めし、

 ミリ単位でサボっていたのだ。








 だから、

 ある水準を越えて、

 仕事上でクライアントに誠心誠意感謝されると、

 どうしようもなく、

 申し訳ない気持ちになる。






 


 ごめんなさい。

 俺ぁ、

 今、

 立ってます。

 立っていられるんです。

 ごめんなさい。

 俺ぁ、

 まだ、

 立っていられるんです。







 そう、思うのだ。




















 小生は、

 ご恩と奉公の仕組みを信じている。






 よって、

 それを反故したり、

 おちょくった真似をしやがる手合いには、

 財界のドンだろうが、

 大手企業だろうが、

 クライアントだろうがなんだろうが、

 喉笛に喰らいついて、

 たとえ敵わぬまでも、

 ド肝を抜いて、

 五分の魂の凄味を味あわせてやる。

 必ず血を流させてやる。





 なめるんじゃあ、ねえぞ。と





 信仰というのはそういうもんであり、

 人はそれでいいからだ。





 最後の土壇場で、

 やんのか、てめえ。という、

 啖呵も吐けずに、

 テメエの食い扶持ほしさに働くならば、

 そいつの性根は奴隷と変わらん。




 その意味では、小生は、

 すこぶる傲慢だ。




 











 だがね、

 感謝されるたびに、

 思うのだよ。





 俺ぁ果たして、

 感謝されるほどに、

 頑張ったのかと。

 今、

 立っているじゃないかと。











 こういう人間に、

 小生をしたのは、

 どうにも、

 アニマルランドである。







 小生は頑張る。

 感謝されることに、

 甲斐を感じながら、

 いくばくかの後ろめたさを感じながら、

 きっと、

 ずっと働くのだ。





 差し違えを狙う気持ちと、

 後ろめたさの狭間で、

 小生は、

 頑張る。







 それが、

 ご恩と奉公の道と信じて。





 





 




















 恥じ入ると言うのは、

 そういうことをいうのだと、

 アニマルランドで学んだからだ。





 



 

 それが人間の本道なんだと。













 小生は、感謝している。

 こういう人間にしてくれた、

 アニマルランドと言う、

 有給も、

 代休も、

 賞与も、

 マトモにゃなかったあの会社に。
















 小生は、

 あそこで、

 男になったのだ。









 学校じゃあ、

 決して教えちゃくれない生き方を、

 あの毎日は教えてくれた。





 












 人間の本道を。

 
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by 201V1 | 2005-11-29 00:13 | カテゴライズ前・生ログ
ストライカー

 小生には、

 チームリーダーの資質が、

 まぁ、

 ある。




 

 否定するのもわざとらしいので、

 この際、

 本心をいうと、

 カリスマに近いものも、

 多分にある。





 いろんな土地で、

 いろんな位置で、

 いろんな形で、

 人間の群れを率いて来た。




 それで喰っていた時間は、

 相当に長い。






















 でも、である。























 ハートは、

 やはり、

 ストライカーだ。

























 統率って仕業には、

 魔物が棲んでいる。

 その魅力は、

 抗しがたいほどに、

 激しく心を揺さぶり、

 指揮するものへと人をどんどん変えていく。















 













 でもね、

 一騎駆けってのには、

 また別の、

 剥き出しの魂を、

 削り取られる快感があるんだよ。




 










 






 






 現場に出ると、思う。








 







 きっと、俺ぁ、

 どれほどデカイ、

 人の群れを率いても、

 きっと心はストライカーだ。






 一騎駆けを好む点取り屋が、

 心の奥底に、

 ずっと生きてる。




















 











 俺ぁそれで、いいと思う。

 そういう人生もまた、

 苦くて、

 いいじゃないか。














 苦みばしって生きていこう。

 どんな天気の下でも。

















 ギラギラと目を輝かせて。
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by 201V1 | 2005-11-28 23:07 | カテゴライズ前・生ログ
僥倖

 決戦販売なんてのを生業にして、

 それを長く続けることができるのは、

 滅多にいない。




 したがって我々の業界は、

 後継がほとんど育たず、

 実働している人型決戦販売兵器のほとんどは、

 旧型もいいとこの、

 ロートルで占められている。




 決戦販売兵器には、

 主として2種類の型があり、

 前者は「 仕事に慣れる 」ことで、

 それをルーチンワークにし、

 精神的負担の軽減を図り、

 心身の磨耗と劣化を遅延させることで、

 戦線に立ち続ける手合いであり、

 後者は、

 どれほど経験をつんでも、

 「 数字の裏 」にあるドラマに焦点があたる性分から、

 日々、

 胃の痛みと戦いながら、

 腕を振るい続ける、

 手合いである。





 小生は、後者だ。




 どんな現場でも、

 胃の痛みを覚えることなく、

 その場に立ったことは無い。




 今日は、売れるのか。

 今日は、獲れるのか。

 今日は、ちゃんと働けるのか。

 胃がしくしくと痛む。



 漠然とした不安とは別の、

 セメントの不安が、

 常にある。



 魂を削りながらでないと、

 小生は、

 胸を張って、

 金を受け取ることができない。





















 たまに、

 ごくごくたまに、

 「 妥当性 」という枠を超えて、

 成果を上げることが、

 できる日が、

 ある。




 規格外の大戦果という奴だ。




 作戦に携わったもののすべてと、

 実態を知るもののすべてが、

 異口同音に、

 ひとえに唸る、

 圧倒的勝利である。





 今日、

 小生は、

 事実上、

 店舗に存在する、

 在庫のすべてを、

 売り切った。





 予測された数字の、

 4倍に迫る、

 結果だった。




















 喉をからして、売ったのだ。


































 





















 今日だけは、

 誇っていいぞと、

 自分に言った。










 







 お前は、

 本当に、

 よくやった。
 
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by 201V1 | 2005-11-28 22:44 | カテゴライズ前・生ログ
戦士の寝言

 ある若者が、

 いた。




 彼は20歳の若輩で、

 震災による混乱の影響で、

 被災者の手に届かない救援物資を、

 行政管轄下の物資倉庫から強奪し、

 見捨てられた避難所にピストン輸送する、

 元気村・物資隊のメンバーだった。




 11月の頭から、

 12月の終わりまで、

 約二ヶ月、

 彼は物資隊の若手として、

 復興支援に携わった。





 これは、

 ある夜、

 拠点であるドームに木霊した、

 彼の寝言である。

























 「 ・・・・・・ムニャムニャ 」























 「 ムニャ・・・・・ 」

























 「 物資ゲェーット! 」


 








 








 復興支援は、

 こういう奴が支えていた。






 こういう若いのが、

 必死になって、

 どこかの誰かのために、

 支えていたのである。









 ただ、

 どこかの誰かのために。
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by 201V1 | 2005-11-27 22:41 | ●リターン・トゥ・ゲンキムラ
リターン・トゥ・チュウエツ

 10月に調子ぶっこいて仕事したツケが回り、

 至極厄介なお鉢が回ってきた。





 我々、

 本職の決戦販売士の世界において、

 売り上げを伸ばすのが極めて難しいという理由から、

 もっとも嫌忌される、

 路面店における、

 キャンペーンの依頼である。





 こともあろうに指名であり、

 クライアントの企業にとって、

 初の路面店での2日間に渡る勝負である。




 まぁ、

 明日は全力、

 明後日は死力を尽くして、

 尚、

 やばいのが明白だ。




 だいたいにして平日である。




 施策自体が正気の沙汰とは思えんが、

 クライアントがやるといったら、

 やる、

 んであって、

 我々、

 決戦販売士は、

 命を懸けるだけである。




 当然、

 路面店は、

 寒い。



 路面だからな。




 とゆーわけで、

 冬服を引っ張り出す。




 押入れの白い包みを開ける。




 現れたパタゴニア。

 絶対に小生が、

 自腹を切って買うような趣味じゃあない、

 化繊の高機能ジャケット。

 

 現れたフリース。

 絶対に小生が、

 テメエが必死で稼いだ金を投じて買うような代物ではない、

 着心地良好な軟弱な服。
















 思わず、

 声に出した。



















 「 物資だ 」



















 中越。


 真っ白な雪。


 薄暗いドーム。


 冷たいテント。

 
 あの突き抜けるような風。



















 あの始まりの季節から、

 もう1年。














 胸が詰まる。




































 友よ。

 

 
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by 201V1 | 2005-11-27 22:16 | カテゴライズ前・生ログ
LLPW・いん・東京武道館
 
 23日、夜。

 いつまでたっても月末の仕事に関する詳細が

 例によって会社から来ず、

 電話をかける。





 相手は「 地獄の会社(アニマルランド)員時代 」の直属の上司である。

 彼は今、

 アニマルランドの小生の同僚が起こした会社に、

 籍を移し、

 相変わらず奴隷商売を続けている。

 



 「 うちにこい! 」とずぅっと五月蝿く、
 
 小生は長らく「 断じて嫌です 」と断り続けていたんだが、

 なし崩し的に年末のスケジュールを抑えられ、

 これから年越しまでは、

 再びこのオッサンとの蜜月が始まる。




 で、

 今月末、

 仕事を受けたはずなんだが、

 全然詳細が届かないんである。




 だので、かけた。




 「 部長、現場の場所なんですけど、どうなりま 」

 「 あのさ、鰐口、お前、明日の夜、暇? 」

 「 ・・・・・・・何かあるんでしょうか?(俄然、暇だが濁す和魂) 」



 

 油断するとまた仕事を振られるので、

 距離をとって会話を図る。




 「 あのさ、女子プロレス見に来ない? 」




 相変わらず、

 言っている意味がわからんが、

 耳を疑う単語がでたが、

 まぁ、

 この人は、

 元アニマルランドである。





 深夜11時を過ぎた段階で、

 帰宅途中の小生に電話をかけ、

 「 明日、 朝五時の甲府行きの電車とったから、夜(深夜のこと)には会社に戻って来いよ 」

 とか、( 普通直帰だろ、テメエ。)

 当時、平気でよく言っていた上司である。 

 今回もたぶん、

 正気だろう。




 「 どうゆう訳でそんなことになってるんでしょうか? 」

 「 チケットあまっちゃったんだよ。いいから来いよ 」

 「 了解しました。(了解する和魂←パブロフ) 」

 「 大勢つれて来いよ。ガチャ 」






 とりあえず、

 都内にいる友達に片っ端から電話する。

 なんたって金を払わず女子プロが見れるんである。




 友人に電話をかけている間、

 ジルが出たので、

 状況を伝えると、

 「 明日は平日だ 」

 と言われ、

 切られた。


 

 まぁ、

 そうゆう状況なので、

 集まったメンバーは揃ってフーテンである。




 1人目・ 中越が生んだ震災浪人、前時代の寵児・和魂

 2人目・ ファルコンの顔真似が激似のヨル嬢(妻)

 3人目・ 先日暴行にあった帰りに、

       血達磨のまま、

       前歯が折れた状態で、

       うちに彼女を連れて遊びに来て、

       この日ちょうど女に振られていたdsk。(就職おめでとう)

  4人目・ 約一ヶ月前に、

        7回目の司法試験に落ち、

        4年半付き合った女に浮気されて破綻した、クララ(浪人おめでとう)。

  5人目・ 医師免許を持ったフリーター。

        女関係が苦手というか非常識で、

        好きなあの子の勤め先にイキナリ突撃とかして、

        玉砕している、
       
        頭のどうかした、テラノサウルス(身長193、就職しろ)。






 以上がメンバーである。






 で、観た。





 ダンプ松本と写真をとった。





 顔がもろデカかった。




 面白かった。



 終わり。( 書くのが飽きたらしい )
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by 201V1 | 2005-11-26 08:42 | カテゴライズ前・生ログ
エレクトとローライズ

 最近世を席巻しているローライズジーンズ。

 ノーパンで、

 エレクトすると、

 問題の物体Xが、

 格納されません。

 
 


 突出した物体X。

 













 やぁ、息子よ。
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by 201V1 | 2005-11-24 11:04 | カテゴライズ前・生ログ
和魂婆・齢80

 母方の婆さんが80になった。

 通常4人いるといわれる爺婆のうち、

 唯一、

 骨になっていない婆さんである。





 80年。

 口に出しゃあ、

 簡単だが、

 まぁ、

 とんでもない年月である。

 なんたって、

 終戦時にすでに20歳なんである。

 




 16歳から20歳までの青春がもろ戦中。

 太平洋戦争の最中、

 空襲と戦時広報をBGMに成人した世代である。






 もっと言えば、

 誕生時から母国は戦争ムード満々で、

 物心ついてから成人するまでの15年は、

 後に侵略15年戦争といわれる、

 大日本帝国の絶頂期と重なるわけだ。






 で、

 成人と同時に敗戦。

 混乱の時代を乗り越え、

 高度経済成長をその目で目の当たりにしながら、

 西暦2005年、

 TV画面のキムタクにトキメいている。





 小生は、

 今、

 27である。







 婆さんの、
 
 3分の1である。









 人生は、

 長い。









 長いが、

 実際には、

 そう長くもない。








 前半生が、

 後半生に、

 極めて大きな影響を及ぼすからである。








 さてさて、

 これが間違いでないのなら、

 小生の人生のおおよそは、

 あと13年の踏ん張りが決めることになる。





 すでに7割の時間は、

 過日と化しているのだ。






 残された時間は、

 だいたいにして、

 4700日くらいとなる。





 


































































 正念場であろう。

 ここからこそが。






 
 





 まだ、

 何も始まっちゃいないのだ。

 
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by 201V1 | 2005-11-23 21:36 | カテゴライズ前・生ログ
歯医者
まな板の上の妄想。


 嫁さんとの初デェトの日、

 山菜狩り(何故?)の途中、

 原因不明の腹痛に襲われ、

 激痛のあまり、

 脂汗を垂らしながら、

 近くの内科に駆け込み、

 そこで大年増の看護婦から、

 腕ぐらいの太さの浣腸を喰らった挙句、

 そのババァに、

 「 急に静かになっちゃったわね。プ 」とか嘲られ、

 医者には、

 「 あんたは全然痛そうにみえん 」とか言われ、

 しまいには、

 「 30年も医者をやってきたが、患者の前で爆笑したのは初だ 」と笑われ、

 結局ただの糞つまりであった和魂だが、

 小生は、

 痛みには、

 強い。(ぜんぜん説得力がねえ






 というわけで、歯医者である。





 まぁ、

 小生は、

 親知らずを抜いた際、

 抜いていない元気な奥歯が活性化し、

 あらぬ方向に伸び、

 ほっぺたを内側から削り、

 肉が抉れ、

 激痛で死に掛けたことがあるが、

 痛みには強い。(会社は休んだ





 また、

 高校のとき、

 殴られた所為なのかどーしたものか、

 噛みあわせが狂い、

 上の前歯に下の前歯が打撃を喰らい腐らかり、

 死にかけたが、

 痛みには強い。(学校は無論休んだ




 今でも痛いのが恐ろしくて、

 定期的に下の前歯はヤスリで削っているし、

 親知らずは全部抜いた。

 痛みには強いからな。




 というわけで、

 小生は歯医者にあまり行かない。

 餓鬼の時分からである。



 歯医者は好きである。

 あのドリルの音とか、

 器具とか、

 頭に当たる白衣の娘のパイオツとかの感じが、

 エロショッカーの改造部屋のよーで、

 自身がヒーローの様に思えて、

 すきなんである。



 でも、

 子供の頃から、

 まずもって行かなかった。



 なぜならば、

 手前で、

 歯を引き抜くのが、

 もっと好きだったからだ。



 前歯とか奥歯とか関係なく、

 ほとんどの乳歯は、

 手ずから抜いた。



 指を口中に突っ込み、

 5時間とかかけて、

 ブチブチ神経をちぎりながら、

 歯根と歯肉の境目を切除しながら、

 血達磨になって戦うんである。

 歯と!




 痛ぇの痛いないのって、痛えよ。



 だがしかし、

 長き格闘の果てには、

 あの、

 「 ボギン 」という音と共に訪れる、

 カタルシスに満ちた快感を伴う瞬間があるんである。




 小生は、あれが好きだった。( 変態





 好きだったんである。












 ※ 全然関係ないが、

   昨日小生のPCを使っていた嫁さんが、

   「 感想 」という漢字を打とうとしたところ、

   ふつうに「 換装 」と変換され、

   「 何、このPC? 」って言っていた。

   ・・・・・・そういうPCなんだよ、ベイビー。

   そういう夫なんだよ。

   このPCの使い手は。

 
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by 201V1 | 2005-11-21 10:14 | カテゴライズ前・生ログ