<   2007年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧
ネットのある暮らし



 小生のネットデビューは、

 前世紀の末であり、

 アフリカから帰ってきてしばらく経ってからである。





 暗黒大陸にいた時分は、

 大体において電気も通ってないところにいたわけで、

 ネットに触れる機会は微塵もなく、

 もっぱらマラリア除けのネットをかぶっていたわけで、

 もっと前の高校の時分は、

 あれはオタクのするものだと思っていた。( ・・・・時代だナァ

 

 






















 ネットデビュー時、

 小生は、

 ちょうど20歳をすこし越えたくらいで、































 童貞ではなかった。( だれも訊いてねえ







 

























 誰かとは違った。( うるさい





















 で、

 そのころのインターネットの世界は、

 まぁ、

 なんつうか、

 黎明期全開で、

 現在を大海原とするなら、

 まるでバケツに張った水のような感じの、

 醍醐味も何もねえ世界だったように記憶する。













 コンテンツが、

 すべてにおいて、

 ただただ、

 貧弱だったわけだ。



















 情報の集積という意味でも、

 意思疎通する手段としても、

 実生活を快適にする道具としても、

 市場としても、

 今とは比較にならん出来だったわけ。










 それが、

 いつの間にか、

 万能に近づいて、

 今日に至っている。









 まったく恐れ入る次第であり、

 そんな素晴らしい発展の最中、

 世間ではIT革命とか騒がれている頃、

 2004年春、

 和魂要塞は開店し、

 あまつさえ回天しちゃい、

 妄言街道を驀進していたわけだが、

 回線はぶっちぎりのナローであり、

 詳しくはISDNはじめちゃんであり、

 そんな状態でADSLですら一瞬止まる重さの「 重ブログ 」を、

 文字通り「 日夜 」更新していた訳で、

 まぁ当時小生はバリバリの攻性ニートだったからそんな無茶が出来たんだが、

 冷静に振り返るとまるで馬鹿。

 気違い丸出し。

 だいたい攻性ニートってなんだってことになり、

 働け手前。

 ごめんなさい。































 ・・・・・謝って済むなら共産主義は結論打倒できないが、

 赤ってなあ所詮はそういう風だと相場は決まっているんだが、

 まぁとりあえず、

 俺のことは今も昔も当座どうだっていいので、

 大事なのはこれからの未来であり、

 今日のテーマはそれだ。

 それなんだよ、ワトソン君。

 わかっちょるのかね。

 ナイフとフォークは外側から使うんだよ?

 プロレスごっこは地面が硬いところでやるんだよ!











 でだ、

 ようやく本題だ。( このノリを忘れるな





 ついてこいよ、手前ら。( 何様だ










 いくとこいくぜ?( 逝け


















 でだね、

 ネットってのが何を変えたかというとこだがね、

 ひらたく言ってだな、

 政府は増税とか断行したり、

 借金をなかったことにするために、

 空前のインフレの準備とかしているわけだが、

 まぁそんなことしてもあんまり意味ないんだけど、

 とりあえずこれの被害にもろにあう運命にある、

 非貴族階級(つまり俺我)がだな、

 ネットを上手に使える組と、

 そうでない組で、

 リッチとプアーに分離しちゃう模様なんであり、

 これはある意味で、

 山奥に暮らしている(いた)という状況下での、

 車とその免許の有無(なかった)によって左右される、

 生活の具合(不便)にも等しい、

 大変な差異(それどころの騒ぎでない)のわけ。








 


















 なんでって、

 ネットを上手に使うとね、

 散財が減るだからですよ。( 何語?










 原則、

 稼いだら稼いだ分、

 税金で絞られるニョッポンのシャラリーミャンの場合、

 年収500も1000も実際の禄高に大差はねえわけで、

 手取りの高々の違いより、

 対費用効果の高い生活スタイルか否かが、

 暮らしのユトリにつながる勘定になってくる。










 この差は実際強大であり、

 ものを買うバンタビ、

 売り手が8割の粗利を得るのを可とみなす人・阿呆と、

 2割すら許さん人・鬼畜とでは之、

 散財の速度がダンチであり、

 前者は消耗激しくオケラ街道を驀進暴走、結果大破轟沈は免れず、

 後者はシブトク財を遺し、

 老後は南国で蛮勇豪遊の酒池肉林でクーデター食らって失脚である。







 ようするに、

 調子をぶっこかず、

 後者を淡々とやりゃあいいわけで、

 ネットってなあ。

 まさくしそれを可能にする。


















 端的に言えば、
 
 敵の足元を見て、

 非人情丸出しで買い叩けるのだ。

 ネットがあれば!





 冷静に見て、

 電脳世界の物価は、

 すべてがリアルの6掛け以下であり、

 液晶の鏡の国の御天気は、

 終日デフレスパイラルハリケーン。

 プロパーで物を買うのが阿呆らしくなる世界が待っている。

 

 

 


 箱代と人件費を抉ると、

 物の値段がここまで下がる良い見本で、

 その上広告宣伝費用も削った始末にゃ、

 それこそ原価に毛が生えたくらいで利益が十分とれる訳で、

 かくして電脳世界では物価が暴落しているわけだ。






























 ちまたでは、

 違法コピーだ、

 著作権だと騒いでいるが、

 音楽だの映像だのゲームだのの情報だけが、

 ネットを介して得られるもんでもないわけで、

 実際には、

 ネットを駆使できるか否かという違いがもたらすのは、

 広義の情報の収集というオタク的満足だけではなく、

 身の回りの日常品という実生活に密着した部分に既に到達している。

 























































 
 小生は、

 思うのだ。

 

 

 

 


















 確かに便利だ。













 でも、

 その先にある未来には、

 今より、

 笑顔があるんだろうかと。















 この10年は、

 そういう未来に至るための、

 10年だったんだろうかと。



















 

 




 

 

 

 


 

 

 
 



 

 














 

 

 














 

 









 
 









 堂々巡りに思うわけだよ。













 思うわけだよ。














   
 誰もが勝てないじゃねえかってさ。















 誰もの負けるところを、

 誰だって見たくねえのに。
















 
[PR]
by 201V1 | 2007-01-27 23:57 | カテゴライズ前・生ログ
要塞5人

 で、

 針さんが我が家にやってくることになり、

 実際やってきた。






 はるばる仙台からである。





 恐悦至極という四文字は、

 こういう局面において使うべき、

 言葉であり、

 感じ入る感覚なんですな。

 








 そういうわけで、

小生は、

 長らくホッタラカシにしていた要塞に戻り、

 例の1本指打法にて、

 画面の方を見ねえという特殊なブラインドタッチで、

 一筆書く気になった次第。







 皆さん、

 しばらく。







 不肖・和魂要塞、

 気分は、

 浦島です。( 永らく、 ロムってすらいねえ








 
 ロムからすら、

 遠ざかっていた理由は、

 まぁ、

 ぶっちゃけた話をすれば、

 扶持を稼ぎつつ、

 無限体力を有する新生物の管理を行うという、

 埒の無さ過ぎる日々において、

 この上電脳上で他国と国交を持ち、

 人為発揚を狙った扇動的妄言を叫ぶ、

 もろもろの動機が絶無であったことに尽きる。









 事実上の鎖国・更新停止に入る以前に、

 人生のある定点にてイデオロギーの限界点を観測しただの、

 プロパガンダそのものへの疑念が生じただの、

 筆を折るには一応の複線と背景があったわけだが、

 絶筆以降、

 小生の精力の注ぎ込むところは、

 まるごと実生活であったといえる。






 ブログというツールを、

 実生活とリンクさせない和魂要塞の場合、

 セメントで手前の人生にエネルギイを注ぐと、

 有様としては、

 電脳面においてはニートになるわけで、

 このあたりはまぁ、

 2ちゃんねらーの逆を地でいく感じといえる。( ひさびさの暴言





 さしあたって、

 小生の、

 今の勤めは、

 ぬるい。





 客単価100万という状況で、

 月に1~2000万くらい売上を叩けば、

 あとは寝て暮らせるからである。



 客単価100円という状況で、

 日に50万の売上を叩かねばならん前職を、

 豆鉄砲でハエを撃ちまくる仕事とすれば、

 現職はカノン砲で象を撃つのに似る。


 難度そのものはママゴトに近い。

 

 




 したがって、

 仕事は片手間でやっつけるとして、

 当然力を尽くさねばならんのは、

 問題の新生物の管理ということになる。




 


 やおら5ヶ月にならんとする、

 我が家のベビ。





 誰に似たのかは明らかだが、

 彼は、

 底なしの体力で、

 全力で人生を謳歌する。





 したがって、

 親は死力である。








 端的に、

 問題のベビが、

 全体どんな生物かというと、

 さしあたってぜんぜん寝ないのは朝飯前、

 果ては意識が途切れるまで、

 「 最優先で俺と遊べ 」なる、

 自己完結してない放蕩を継続という、

 悪夢のような傾向が全開丸出しであり、

 ようやく寝たかと思うと、

 わずか10分でフル充電で復活する。
























 何度倒しても起き上がってくるんである。

 毎回フル充電状態で。










 そのため、

 仕事と称して戦線から離脱できる小生は別として、

 妻であり母であるヨル嬢は、

 この5ヶ月というもの不眠不休で母乳の生産と供給に追われ( うちは完全母乳 )、

 同時に奴の放蕩につき合わされるという、

 族の溜まり場と化したコンビニの店主みたいな憂き目にあっており、

 ビバ・人災。

 




 その暮らしは被災地住民の暮らしを凌駕する過酷加減である。






 ボランティアワーカーが必要だ。( 勝手















 というわけで、

 こと、

 関東圏においては、

 ほとんどホームレスというか、

 まるで無宿者である、

 鶏八の「ちく( フロム・テキサス」を、

 飯と寝床( まじでただの床 )で釣り、

 無賃金で乳母をやらすという作戦が立てられたわけで、

 今回、

 その犠牲者の碑に、

 針さんも名を連ねることになったんである。( フロム・仙台 )

 ( これ以前には、zillとCANDANAも犠牲になっています )
















 というわけで、

 先日のリアル和魂要塞には、

 和魂とヨル嬢と、

 その分身・参号機と、

 ちくと針さんの、

 5人がいるという、

 錚々たる顔ぶれが実現した次第で、

 中途で針さんが出来上がってしまったりした上、

 肴がちくの童貞属性の長すぎる耐用年数だったりで、

 初フライト(初夜)を大事にしすぎる21歳ちくに対し、

 和魂が妻の前で、

 「 昔ァ、どうやって縁を切るか考えつつ今夜寝るための口説きをやったもんだ 」と吼え、

 「 脱出ボタンに指当てながらなら、何にだって乗れる 」とかほざき、

 針さんも口を滑らせ、

 「 若いころは何台も同時に乗っていた 」とか物凄いことを言い、

 皆が帰った後とかは、

 小生がヨル嬢に、

 「 で、だ。21歳はまぁ、いいとして、30で未経験でどうよ実際? 」とか訊き、

 「 それはひく 」という結論をヨルが即決し、

 同時に多分ちくはそうなるとか、

 そういう結論も家族会議で満場一致出たりして、

 なんというか、

 悲惨な結果になった。( だれにとって?






















 楽しい時間でした。









 さんくす。








 お客人たち。

 


 
[PR]
by 201V1 | 2007-01-11 17:51 | カテゴライズ前・生ログ