201V1式痩身術 その4

あーあ。ああ?ああん?おああ?

腐れが。腐れ大根が。腐れダイエット編が。はやく完結しろ。もぉ俺ぁ、この文体は飽きたぜ。(どかーん


というわけで、イキナリ本音が暴発している和魂要塞。あいかわらずエッセイの体を成してません。いやぁ、なんだね、ぶっちゃけるとね、(ぶっちゃけまくり)、小生は今日はアジテーションやりてえ気分なのよ。「軍隊編」のよーな切れ味のいいアジを再度ぶち上げてえ、弾劾裁判なムーディなんだよ。にも関わらず、ダイエット編を書かなければならず、もぉなんというか、やれん。



ぐおお。ぐああ。スケープゴートをよこせぇえ。(ほとんど祟り神


とゆーわけで、馬鹿はほっておいて更新。ダイエット編その4。





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小生は、路上に呆然と立ちつくしていた。

バスタブでの、生涯ただ一度の蛮勇を、家主のイギーにリアルタイムで目撃されたからである。

・・・・・くそが。イギーのくそったれが。(糞たれは、あたし




というわけで、「孤児の下の始末は率先してやる」が「201V1のは断固・嫌」という、イギーの歪んだ倫理観の犠牲となった小生は、いまや万人に見捨てられ、世界から見放され、路上にひとり、尻にティシュを詰めた状態で、なにが悲しいのか往生している。くそう。・・・・・泣き出したい気持ちを抑え、空に向かって叫ぶ。





「やあやあ、我こそは、」

「古の、平家武者が末孫にして、伊賀上野・桃地三太夫が末裔っ。和魂要塞城代・伊豆守百谷焦兵衛豊拓っ。201V1を号する天下無双の威丈夫なりっ。」

「日下開山っ。遠からんは耳をそばだて、近からんはその目でみよ。」
























「拙者はさっき、うんこを漏らした。」






とゆーわけで、しのごの喚いてみたものの、相変わらず事態は極限状態であり、なんとなれば再び漏れそうな昨今。こんな馬鹿を言っている暇はないのであり、どこかに迷惑をかけに行かねば、小生の未来に光明はない。すなわち無明である。

それは困る。ってんで、今、小生は、腰巻ひとつでバス停に向かっている。別にアテはない。心当たりもまるでない。まぁ何処の誰に頼るかは、バスに乗ってから考えよう。全体、何番のバスが来るか知れんが、来たバスに乗ろう。うし。俺は乗る。今度来たバスに。で、たぶんバスはどっかに向かって走るので、路線の途中の何処かには、知人の1人2人は多分いる。いないかも知れんが、その時は見知らぬ他人を頼る。ぬう、名案。


などと、ほとんど狂人的発想で未来に希望を託し、前進・前進また前進。まぁここまではいつもの調子で馬鹿丸出し。しかしながら彼の地は呪われた土地であり、未来永劫、光の届かぬ暗黒大陸であり、この国ではバスに乗るのも大変に難儀なんである。



暗黒大陸における移動のツテは、原則的に「車」しかない。ごくごく限られた区間は「列車」という選択肢も発生してくるが、それは長距離に限った話であって、近距離の移動で電車の世話になりうる可能性は南アフリカを除けば絶無である。その点はケニアの首都ナイロビも例外ではなく、やはり移動は「車」しかない。


当然、ひとくくりに「車」といってもいろいろ種類があるわけで、まずは自家用車という手段、いわゆる「マイカー」が上げられるが、ナイロビの「マイカー」は「信号に捕まる」のと「カージャックに捕まる」可能性がどんぐり状態であり、まますると「鉄の棺桶」と化すため、小生は乗らない。というか買う資本がそもそもないので前提条件からしてクリアできぬ。したがって却下である。


次に「タクシー」という手段があるが、今現在、小生はスカンピンであり、そんな余裕は全然ない。大体が、この尻の具合からして、「交渉」でエキサイトすると「実が出る」公算が高く、そんな危険はとても冒せん。だいたいさっき漏らしたばっかりだ。無論、ない金を、涙を飲んで払って乗るという選択肢もないではないが、「ネゴの鬼」としてそんな妥協案は死んでものめぬ。


以上のような理由から、残るは国営バスと民間ミニバスの2択しかないんだが、小生は後者が嫌いだ。民間ミニバス「通称マタトゥー」は狭い。狭い上に東京の満員電車なんぞ比ではない密度で人間が満載されているのがマタトゥーであり、小生はかつて満載のマタトゥーの中で乗客と鉄棒に「腕を挟まれ」、間接を極められ、その場で「泣いた」ことがある。断じて再びあのような恥辱を再び受けるつもりは毛頭ない。したがって、やはりここは「国営バス」しかないのである。



しかしながら、この「国営バス」という奴がまた曲者で、「よく乗客が客死する」という非常識な乗り物だったりする。

老醜腐敗の権化・モイ大統領の独裁政権による恐怖政治で統治されているケニアにおいて、「国営バス」は民衆に目の敵にされており、そのため大規模なデモが市内に発生するたびに、外資系銀行とアラブ系商店とともに凄惨な土民に焼き打ちの被害にあうのである。

勿論、小生が乗っていようがなんだろうがバスが襲われるのに一向に支障はないわけで、「ぼけー」とバスに揺られていると、突然「人間の頭」くらいの大きさの「無数の岩」が、窓を突き破ってドカドカ飛んでくる。で、これは無論よく人にあたる。あたると無論死ぬ。無論死んだあとも尚あたる。あたり損。という世界であり、当然国営バスの窓ガラスは尽く割れ一枚も残ってはいない。

とまあ、ケニアのバスは全てがこんな具合であり、当然ドアも半ば壊されているため、「好き勝手に開いたり閉まったり」しながらバスは走る。気にもせず。

そして今まさに小生は、このような魔性の乗り物に不具の身でありながら挑もうとしているわけで、その足取りには勇者の威厳すら感じられるが・・・・・・っ。




・・・・・・ぐあああああああ。ダメだっ。限界だっ。上手に韻が踏めねえ。キレがねえ。おまけに筆が全然もって進まねえ。やっぱ。アジだ。今日はアジしかねえ。アジらせろ。怒



というわけで、中断。


気が向いたらダイエット編は続編を書くものと断じ、もぉ今日は絶筆。(むちゃくちゃ

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さて、「議論編」を見事ぶち上げ、少々気の晴れた今日。しょうがないので真面目にダイエット編を完結させます。



しかし何だ。


飽きたぜもぉこの文体は俺ぁよおお。←反省の色なし







で、いろいろあって今、小生はバス停にいる。

無論、時刻表などというものはケニアのバスには存在しない。まあこの点は、時刻表はあるが全然その時間にバスがこない沖縄などと比較すると、ある種の潔さが感じられ、官民一体となって自国のアバウト加減とデタラメ具合をアピールできるケニア人の根性は、ある意味賞賛に値する。

しかしながら、問題は時刻表うんぬんというレベルではなく、ケニアのバスは恐るべきことに、なんと「乗車拒否」が得意なんである。あの巨体で「乗車拒否」をカマし、バス停で思い切りアクセルを踏む神経は理解できんものがあるが、兎に角、ケニアのバスは黒煙を噴出しながらバス停をよく無視する。で、決まってそういうバスはガラガラなんである。

よーするに、ほとんどのバスが、「気分は回送、心は有給」という、とんでもない意気込みで走っているんであり、当然乗客は「全力で走って」バスに追いつき、「飛び乗る」という「よくわからん光景」に毎回巻き込まれることになる。ほとんど意味不明である。

したがって、こーゆーバスが横行している以上、当然マトモな運転手が転がしているバスは、「大混雑」することになる。何故って「走らずに乗れるバス」の絶対数がないから。だから「走れる乗客」は意地でも「回送バス」に飛び乗って混雑を避けようとする。

小生も混雑はいやである。何故って間接が極まるから。だから断固、回送バスに乗りたい。しかしながら「尻が不具」というこの身の上を鑑みると、少々「走る」のは危険である。けれども混雑したバスに乗れば、オシクラ饅頭は必死であり、そうなればまず脱糞は避けられまい。

そーゆーワケで、小生はどうあっても回送バスに乗る必要があった。





バスが来た。

25番のバスである。

どこに行くバスかよく知らない。

知らないが乗る。

来たバスに乗ると決めたので。(浅はか






バスはガラガラであり、極めて不穏な気配を漂わせながら、それでもバス停に止まった。




「いける。このバスはガードが甘い。チャーンスッ!!」






冷静に読むと、にわかに「異常な台詞」だが、ケニアでは至極マトモな発言として受け入れられる。こんな間抜けなバスは滅多にいない。これは天運である。



「乗る。おれはこのバスに。いざってでも、断固乗る。」(※いざる=這いずるの差別用語



小生を始めとした数人の「断固乗りたい人々」が、一斉にバスに向かって突進する。異常な光景なのは確かだが、妥当ではある。こんな天運は2度とないのだ。



足の速い乗客が、バスの扉に手をかけんとしたその時、異変は起こった。


















    = ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ 。ゴゴーン。=




なんとバスが走り始めたのでわないか!。ターボでも搭載してんのかという「ありえねえ」加速度で。


正に意表を突かれたといっていい。その瞬間、小生は「気を飲まれた」。合気道で言う「引き込み」という奴である。


虚を突かれた小生の「括約筋」は、その刹那、一気に弛緩し、本来の機能を失った。つまり「栓のないこと」になったんである。(うまい














   ぶりりん






                              ああっ






本日2度目の脱糞である。


くう。


しかも今回は規模がでかい。


震度でいうと「9」。マグニチュードで「8」くらいの被害である。(全然わかりません


直下型である。(うるさい





みるみる「くちゃい汁」が腰巻を汚していく。しかも巻いている腰巻は、世に言う「都市型迷彩」であり、今回の災害に対する隠蔽力は絶無である。・・・・いいか手前らよく聞け。じぇろなんである。(号泣









ぐはあ




小生はあまりに情けなくなって、思わず泣き出してしまった。

涙が止まらなかった。

声を上げて泣いた。

床に膝をつき、バルタンをおし抱いて大声で泣いた。泣き続けた。

そしてバルタンを床に落とし、顔を手で覆い、カラダを「くの字」にして、それでも大声で泣き続けた。

涙はとめどなく流れ、おさまることを知らなかった。





って、「一行日記・妙な夢」の使いまわし??。(殺せ。さあ、殺せ。殺すがいいさ。←逆ギレ








で、馬鹿は放っておいて、当座の問題は脱糞である。

例によって「うんこが漏れた」という意味での脱糞である。(他に意味はない

ちなみに平仮名でかくと「だっぷん」だ。

カタカナで書いても「ダップン」である。

くううう。全然問題が解決しねえ。







というわけで、またもや「フンダラボッチ」と化してしまった小生は、仕方がないので再度イギーの家に戻り、「なんで戻ってきた」だの「出てけ」だの、散々に非難・罵倒されながら堂々とバスタブで尻を洗い、「誰が洗っていいと言った」だの「死んでしまえ」だのというイワレなき罵詈雑言の嵐に耐えながら、ほうほうの体で体勢を建て直し、再び路上で途方にくれた。




尻の具合は重体であり、先ほどのショックで完全に括約筋がバカになっている。

風が吹けば漏れそうな気配が満々だ。

いつ何時、誰の挑戦でも屈しうる、正に騎虎の勢いで漏れそうである。

逆・猪木イズムである。

1・2・3・ダッー・プン。である。










お客さん、もうだめだぁ。








小生は、ようやく自分が「キワドイ」状態であることに気がついた。

だいたいにして腹が痛てえ。

油汗がとまらねえ。

膝が大笑いしている。

いつから?って3日程まえから。




2度の脱糞によって気力の尽きた小生は、遂に自覚症状に気がつき、「死ぬ」というリアルにピントを合わせ、医者に行くことを決心する。



医者へ行く。




小生は、医者の世話になってやることに決め、運ちゃんの言い値でタクシーに乗り、市内のでかい病院にいき、診断を受けた。






















病名:急性結腸炎。    緊急入院の必要アリ。  加えてマラリア原虫も増殖中。














カルテには、さらにこうも書いてあった。


=患者は身長172センチ・体重41.5キロという状態で、「飢餓状態」にある。=













その場で強引に入院させられた。すぐに点滴が開始され、よくわからない変な色の注射を何本も打たれた。検査が必要とか言われ、血もばんばん抜かれた。


「余計な事はしなくていい」と文句をいうと


ドクターが物凄い表情で「死ぬぞ。」と小生を脅した。






結局、既に手遅れだった小生の内臓はボロボロにやられており、18歳で入院してから23歳になるまでの5年間、一滴も酒を受け付けない身体になってしまった。肝臓が半ば腐っていたのである。

体重もまったく戻らず、20歳で帰国したとき44キロ。23歳で46キロというスローモーな回復しかしなかった。あれから5年たち、ようやく少しずつ飲めるようになったが、8年たった今でも、どんなに筋肉をついけても高校の時の体重には戻らない。内臓の脂肪が根こそぎ持っていかれているからだ。

医者は「生涯、酒は飲めないだろう」といった。










だがしかし、今、小生はバンバン飲んでいる。

だから退院した翌日から大麻もプカプカボンボンやっていた。

無論、入院なんてしゃらくさいコトを黙ってやっているハズもなく、絶対安静なんてのはちゃんちゃらおかしかったので、どんどん脱走して実はそのたびに飲み屋で飲んでいた。阿呆である。




お陰ですっかり身体はぶっ壊れ、えらい目にあったが、ひとつだけ学習できたことがある。





























人間は存外ガンジョーなんである。

なかなかどーして滅多に死なない。

楽勝である。








ダイエットにはマラリアだ。(ぜんぜん学習してねえ


=====================ダイエット編完。続編・入院編を待て。
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by 201V1 | 2004-05-22 08:07 | ■ダイエット
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