2004年 06月 15日 ( 1 )
皆へ。

今夜、彼女のところへ行きます。

凄く怖がっている自分がいます。




本当は、もう少し時間がほしい。

もう少し、猶予がほしい。



だけど、僕の手足がもがれる前に、体の自由が効くうちに

彼女に会わなくっちゃと思うんだ。

僕が動けなくなる前に。



今夜、彼女のところへに行ってみます。

明日になる時間に、ドアが開くかどうかはわかりません。

彼女はもう少し時間がほしいはずだから。











ドアを開けなくてもいいよ。

心配しないで。

ドアが開かなくても、僕は傷ついたりしないから。





無理しなくていいからね。

僕は、ドアが開かなくても、離れていったりしないから。



だから安心して。

今日、君に会えなくても、僕は僕のままだから。



静かに待つよ。

ドアが開くのを、時計が1時を過ぎるのを。



そっとカーテンの隙間から覗いてみる?

いいよ。それでも。

ただ、ちゃんと見て。

そして覚えていてね。

数ヶ月でいいから。

僕はそしたらまた、君のところに来れるから。




だからそれまで覚えておいて。

君を愛したい人がいるよ。

君に愛されたい人がいるよ。




それだけをほんの少しの間、覚えていてくれればいいから。

安心してね。





眠っていていいよ。

起きてなくていいからね。





ただ、明日の朝起きたら、思い出して。

昨日の夜、君の事を愛している男の子が、家の前にいたことを。





君を大事に思っている人間がいるよ。





それだけで覚えておいてくれればいいから。

僕は今日、そのために行くの。





僕は、君が好きだよ。




君を大切にしたい人間が、ちゃんとここにいるよ。
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by 201V1 | 2004-06-15 18:51