2004年 06月 16日 ( 1 )
行進

いまさらですが、玉砕しました。



みんなは僕が落ち込んでいると思っているでしょうね。







今、彼女は酷いことをしたと思っているかも知れないし、

記事の文面をストレートに受け取れば「 昔の男よ 」って思ってるように取れます。







だがね、彼女を甘くみるなよ。

無茶苦茶だなんて思うなよ。

大間違いだぜ。






彼女ほど、一貫した姿勢で生きてる人間は滅多にいない。

彼女はね、地の果てまで、自分が認めている人間の苦労を鑑みて決断を下す。

土壇場ではいつも、自分を大切に想っている人の苦労を考える。

自分自身の幸福と、大切な人の苦労を天秤にかける。

彼女は、そういう人。

稀有な魂をもった気高き人。






それだけは間違いのないこと。

彼女の本質。

僕が愛してやまない理由。








彼女と接して初めてわかる、彼女の彼女たる所以。

優しすぎる心。








僕は、今日。

8時に渋谷をでて、9時過ぎには彼女の町にいました。

そして記憶を頼りに歩き続けて、11時過ぎに彼女の家を見つけた。

途中で一回見過ごして、余計に時間を食って焦った。




1時間、時間を潰して、零時から2時過ぎまで家の前にいたよ。

何も知らぬまま。








でもねドラマがあった。

僕は闇の中になんかいなかった。

彼女はそういう人。






あそこで待ってた、僕だけが体験した真実がある。

だからこそ、自信を持っていえる。








彼女ほど人を思いやる人間を、僕は他に知らない。

彼女の心に触れたなら、誰もが心打たれる優しさ。







僕は心打たれた。

変わってないなあ。ってさ。

僕が好きになった君のままだった。








僕が傷ついていないのは、その所為。

だからこそ、彼女の望みが受け入れられる。

なにがどうしてか、わかるから。








喫茶店で、彼女の記事を読んだとき、うなった。






僕が彼女の記事から受けた印象は、

皆が想像する「 僕の受けた印象 」とはまるで違ったよ。

ドラマの後で、僕は記事を読んだから。

胸が痛んだよ。

ありがとう。

大好きだよ。







彼女はね、やっぱり彼女だった。

僕の愛する人だった。








だから僕は傷ついていない。

分かっているから。








大丈夫だよ。

全部分かったから。

辛かったね。ごめんね。








僕は、今自分がすべきことを知っています。

それは厳密に言うと、今の僕では駄目ってこと。

理由は内緒。









だから僕は求愛しない。

彼女が僕じゃ駄目だから。

彼女が幸せを選べないから。

そしてそれは間違いじゃないから。

理由は内緒。








僕は、僕のために、僕のすべきことをやる。

いつか僕が、僕の考える条件をクリアした時、その時どうなるかは分からない。

ずっと先の事だからね。

誰にも分からない。








ただひとつ言えるのは、僕が僕の惹かれる人に見合うには、

僕が幸福な人生を送るには

クリアしなきゃいけない条件があるってこと。







彼女の言う恐怖が、彼女自身の抱えるものでなく、僕の中にいる怪物であったとしたら、話は別。

僕はなかなか幸せになるのは難しい。

まだ自分で自分の中の怪物を見つけられていないから。








だからね、今回学んだ、

自分が惹かれる人と生きるのに、欠けているものを、まずは手中します。





手に入れないと、僕は、僕が惹かれる稀有な心根の人々を幸福に出来ない。

それは僕の望んだ人生とは全く違うの。




彼女が書いてたね。金輪際、愛さないって。




僕はいままで十分に愛してもらったよ。

そしてこれからも愛されてる。

愛さないのが彼女の愛。





だから僕もそうする。

お互いの未来のために。

今は別々の道を歩こう。






彼女は、僕と生きようと頑張ってくれた。

最後まで生きようとしてくれた。

でも今はまだ駄目ってのが現実。

理由は内緒。






僕は、君に愛されたよ。

だから頑張ろうと思う。

君が望んだように、僕はこれから勝ち取ってみるよ。

君が望んでくれた人生を勝ち取ります。






だから、君もくじけないでね。

僕も君を愛したから。







僕は、もう君に会いに行けない。

ごめんね、たくさん欠けていて。






他の人には、わけわかんない会話かもしれない。

でもね、ドラマを知れば、わかるよ。

内緒だけど。







僕たちはもう、かつての恋人同士ではありません。

もとのふたりのブロガーです。

ブログ上に存在する個人史の語り部です。

互いに互いを心の奥底から愛して、愛しているから愛するのをやめます。





今日から別々の道で頑張ります。




僕たちがそれぞれ勝ち取らなきゃいけないものが違うから。





運命が、三度、僕らを引き合わせるなら、おのずと未来は決まるでしょう。

けれども未来はいつだって未定。

だれにも予測なんかできない。








僕は、6月4日に、嬢が彼女と気がつきました。

遅すぎますね。

気がついたときは、動転しました。

ん?ん?ん?飛猿??って感じで。

で、大パニック。





生涯で、一番失いたくなかった失ってしまったものが、目の前に突然あらわれた。

そんな感じでした。

それほど強い運命を感じていた人が、僕にとっての彼女でした。





僕は、彼女を幸せにできる人間になるために、連歌を始めた。

そして変わりました。

彼女のお陰で、僕は10年ぶりに生身で生きる勇気が持てた。

ありがとう。

君には二度も同じ事を教わった。

一度目は怖くて逃げちゃったけど。






そろそろ筆をおかねばなりませんね。






いままで見守ってくれた人々へ。






悲しいけれど、とても寂しいけれど、僕たちは別々の道を行くことになりました。

それぞれが勝ち取らなきゃいけないものが違うから。




ただひとつ、忘れないで。

僕たちは、今、ちゃんと愛し合うことができません。

添い遂げるのを始める段階にありません。

けれども、僕は彼女を愛していたし、

彼女も僕を愛してくれました。

これは確かなことです。




大好きだからこそ、今日から、別々の道を歩きます。




僕と彼女は、最後まで、2年ぶりの互いを見ていません。

会話もしていません。

けれども、多くの無言の言葉を交わしました。




嬢、ありがとう。

僕はこれから頑張ります。




嬢もくじけないでね。






とゆいう次第で、物語は一端幕を引きます。

けれども、僕と彼女のブログは別個のブログです。

だから和魂要塞は終わりません。

願わくば、彼女もブログを続けてくれることを願います。





なにか、名残惜しいですね。

当たり前ですけど。

最後に添えたい言葉は、決まっていますが、もう使うのはやめにしましょう。




ただひとつ。

彼女は恋愛関係を抜きにして尊敬に値する人物です。



僕は幸せです。

彼女に愛されました。


僕の幸せは彼女が幸せになることです。









だから今は、それぞれの道を。
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by 201V1 | 2004-06-16 06:47